表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
にょみお  作者: Koba
2/5

にょみお2~前のおじいさん編~

にょみおは、あの事件の後、平和な生活を送っていた。だがしかし、最近視線を感じている。「もしかして、ストーカーか!?」にょみおはぶぁいこ(友達)と一緒に帰りながら思っていた。

その後、家の前に着き、ぶぁいこと別れようとしたその時、

「こらぁ、くそがきぃぃ!」

なんと前股間を殴ったおじいさんが出てきたのです。その時、ぶぁいこは

「きゃー!」

と叫んで、条件反射でおじいさんの股間を殴ってしまいました。にょみおは「どちらかと言うと、ぶぁいこの方が怖かったな」と思っていました。

おじいさんは顔が真っ青で股間を押さえながら、道の真ん中で身悶えしていました。

「きゃー!!おじいさん大丈夫!?」

ぶぁいこは、言いました。「殴った本人が言ってどうする」にょみおは、心の中でそうつっこみをいれました。

おじいさんは、ぶぁいこに助けられながらよろよろと立ち上がりました。

「わ…、忘れはせんぞあのくつじょく!!」

「はい!?何のこと」にょみおは、疑問に思いました。

「俺はな…。病院には絶対いきたくなかったんだよ。何故か分かるか?…。おまえには分かるまい。それはなあそこの病院には、あそこには、俺の好きな女医がいたからだ!!!!。おまえだって、好きな人にソフトボール大に膨れ上がったきん〇ま見てほしいか!?」

おじいさんは、熱意を込めていった。にょみおは、言い返した。

「確かにそんなこと分かるわけない!」

「それはそうだが…、えっと…、その………。」(2人共沈黙…)

おじいさんが、言った。

「と、と、とにかく、このうらみ晴らしてやる。」

おじいさんが襲い掛かってきた。

「ばかだな…。そこにぶぁいこがいるぞ!」

「はっ!」

だが、ときすでに遅し。

ぶぉぉぉ(効果音)

ぷちっ(効果音) 「あっ、きん〇まからやばい音がした」

おじいさんは、完全にノックダウンした。

「しょうがないな。…もしもし、きゅうきゅうしゃおねがいします。ばしょは、(住所)です。」

「きゃー!大丈夫ですか!?」                  ―完―        


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ