にょみお2~前のおじいさん編~
にょみおは、あの事件の後、平和な生活を送っていた。だがしかし、最近視線を感じている。「もしかして、ストーカーか!?」にょみおはぶぁいこ(友達)と一緒に帰りながら思っていた。
その後、家の前に着き、ぶぁいこと別れようとしたその時、
「こらぁ、くそがきぃぃ!」
なんと前股間を殴ったおじいさんが出てきたのです。その時、ぶぁいこは
「きゃー!」
と叫んで、条件反射でおじいさんの股間を殴ってしまいました。にょみおは「どちらかと言うと、ぶぁいこの方が怖かったな」と思っていました。
おじいさんは顔が真っ青で股間を押さえながら、道の真ん中で身悶えしていました。
「きゃー!!おじいさん大丈夫!?」
ぶぁいこは、言いました。「殴った本人が言ってどうする」にょみおは、心の中でそうつっこみをいれました。
おじいさんは、ぶぁいこに助けられながらよろよろと立ち上がりました。
「わ…、忘れはせんぞあのくつじょく!!」
「はい!?何のこと」にょみおは、疑問に思いました。
「俺はな…。病院には絶対いきたくなかったんだよ。何故か分かるか?…。おまえには分かるまい。それはなあそこの病院には、あそこには、俺の好きな女医がいたからだ!!!!。おまえだって、好きな人にソフトボール大に膨れ上がったきん〇ま見てほしいか!?」
おじいさんは、熱意を込めていった。にょみおは、言い返した。
「確かにそんなこと分かるわけない!」
「それはそうだが…、えっと…、その………。」(2人共沈黙…)
おじいさんが、言った。
「と、と、とにかく、このうらみ晴らしてやる。」
おじいさんが襲い掛かってきた。
「ばかだな…。そこにぶぁいこがいるぞ!」
「はっ!」
だが、ときすでに遅し。
ぶぉぉぉ(効果音)
ぷちっ(効果音) 「あっ、きん〇まからやばい音がした」
おじいさんは、完全にノックダウンした。
「しょうがないな。…もしもし、きゅうきゅうしゃおねがいします。ばしょは、(住所)です。」
「きゃー!大丈夫ですか!?」 ―完―