今、泣きたいくらいつらい君へ
「泣く場所はあるか?」
周りに涙は見せられないと
我慢する君は
そんな言葉をかけられたら
溢れてしまうかもしれない
「風呂場までよく我慢したね」
気を抜くと決壊してしまいそうで
ずっと気を張っていた君は
風呂場で全てを流しては
また必死に仮面をかぶるのかもしれない
「私は君ではないけれど」
悲しみの原因は分からないけれど
今これを読んでいる君は
何かしらの縁があるのだと
画面から君に送りたい
「一緒に悲しむよ」
悲しみが落ち着くまで何度でも
感想にでも吐くといい
顔が見えない私にくらい
悲しみ向けてもいいんじゃないかな
悲しいとき、辛い時はそれだけで体力を奪われますね。
考えてもどうしようもないことをエンドレスに考えたり。
胃腸に優しいお粥とか食べて、体力は保ってくださいね。