17話:北海道旅行2
翌日・2日目、8月13日起きて、朝食をとって、9時に宿の精算を終えて
、電車で余市へ行き、10時過ぎから、ニッカウイスキーの工場見学をした。
11時に、工場を後にして、列車でニセコに午後1時前に着き、駅前で昼食
をとった。その後、タクシーで日航ニセコに行き、チェックインして、の温泉
に入り、ゆっくりと休んだ。
午後16時に、宿に戻り、部屋で休んで、午後19時から夕食をとって、
また、温泉に入り、部屋に戻ると、疲れが出て、直ぐに寝てしまった。
翌日・3日目、8月14日は、早めに起きて、1時間ほど、近くを散歩して
回った。7時半に朝食をとりに行き、食事を終えて、9時にホテルを出た。
レンタカーを借りて、羊蹄山へでかけた。地元では蝦夷冨士と呼ばれていたが
、確かに山の形が、富士山に似ていた。そこから、駅の反対側に向かい、
ホテルのフロントで教えてもらった、名所、神仙沼「しんせんぬま」へ向かった。
神秘的な雰囲気から、パワースポットとしても観光客を集める神仙沼。
その名の通り、神様や仙人が住むような沼というのが由来となっている。
特徴的な青い水面には、まるで鏡のように向こう岸の木々が映る。一瞬
どちらが天地かわからなくなってしまうような不思議な光景を見ると、神様が
住んでいるという名前も納得できた。その後、ニセコアンヌプリゴンドラの
乗り場に行き、標高千メートルからの大パノラマを楽しんだ。
ゴンドラ駅迄は約10分で到着し、そこから徒歩5分の展望台からは、
羊蹄山のほか昆布岳やニセコの街並み、晴れた日ていたので、有珠山や洞爺湖も
見ることができた。その後、ニセコ駅に行き、レンタカーを返して、駅弁を
買って、長万部行きの列車に乗り、長万部で、乗換まで2時間あるので駅員に
、時間を潰すのに良い所はないかと聞いた。
長万部温泉が、タクシーで5分の所にあると聞き出かけた。決して豪華な
温泉施設ではなかったが、長万部温泉・発祥の地の石碑が建つ、列記とした
天然温泉だった。その割に料金は格安であり、1時間位、休ませてと言うと
、1部屋・畳部屋、空いてるから、食事するなら、風呂を上がって、使って
良いと言わた。
タクシーも予約してもらった。そして、大衆浴場と書いてあったとおり、
簡素な温泉の湯船に30分程、入り、じっくり温まり、風呂を上がると、
畳部屋のちゃぶ台の上に料理が用意されていて、早速ビールをあけて飲むと、
その旨いことと言ったら、例えようがなかった。
刺身、天ぷら、カニと豪華な料理が並んでいれ、ゆっくり食べて、食事が
終わると、睡魔に襲われ、白河夜船・・・、爆睡。しばらくして、お客さん、
タクシー来たよと起こされ、支払いをして、長万部駅に10分前に到着して、
函館にむかった。座席に座ると、再び、眠りに落ちて、近くの人に、
函館に着いたよと、教えられて降りた。




