失敗と人生ー○○になりたいと考える人へー
※私の持論です。
悩んでないでやれと簡単に言う人も、
中にはいるでしょう。
例えば、やりたいことが見つからないなら
とりあえず大学へ行け、行けばいいとなり
考える時もある、あったでしょう。
考えてみてください、その時目標が決まってた
としても、入社、入学して、『あれ、こんなはず
じゃなかった。』『何か違う、辞めたい』
となってしまいます。私はそうでした。
本業で、小説家になりたいと夢見る者。副業で、印税収入を望む者。自己満足で書いてる者。商業目的で、起業をしている、個人、グループ、企業、様々です。
まず、小説家に限らず、その職業や職種について調べてみることから始めてみるのを、実体験から推奨します。私は、高校在学中に進学か就職か決める前に、留年か退学かの壁と谷底でした。谷底は見事に飛び越し、壁は、猛勉強をして無事に越えることができました。
そこには、二つの未知がありました。私は、就職組になりました。なぜなら高校当時両親に『勉強なんてもうやりたくない』と言ってしまったからでした。
卒業してから職業・職種の雇用形態や期間は様々でした。諺にある、『後悔は先に立たず』の通りに、進学していれば良かったと後になって悔やんでいます。
後悔や悩み、不安は、ストレスの要因であり、現代の社会を生きる上で、心の陰に隠れています。
『心は脳の機能である』。と提唱する人がいるそうです。私も、そう思います。
解決できるのは、一瞬や一時的なものであり、『ストレスをゼロへ!』と唱える人が、いるだろうと思いますが、私はゼロになんてできないと経験を元に悟りました。
それはある時に、将来の不安からどうしようかと悩んでいる最中、身内が他界しました。
その時に私の状態は、精神不安定に陥ったのだと思っています。さらに、そこに、知り合いのことで、ダムが決壊しました。一人で悩んで、自身の不安を解消するために、行動しました。
その行為は、知り合いの人達にとって『迷惑』というストレスでした。
私はこのことから、自分のストレスは、解決する方法によって、他人にストレスを与えてしまうことがわかりました。
間違えた解決方をすると、人との関係も悪化の一途を辿るようになり、改善の余地がなくなり、本当の孤独になってしまうかも知れません。
悩み過ぎると心の病気になると聴きました、提唱を振り替えると、心の病気と言われるものは、脳の病気であると言えます。
相談したいけどできない方は、相談することが恥ずかしい。病気と思いたくない、思われたくない。等があるでしょう。
私は、相談することが恥ずかしいと思っていました。相談するのは誰でもいいのです、近所のお爺ちゃんお婆ちゃんや近くにある心に詳しい人に相談してみてください。一時でも心が落ち着くでしょう。
誰にも相談できない悩みを持つという人は宗教関係の人へ打ち明けてみるのも、一つの案です。
悩みの種類によって適した職業・職種の人達は、様々です。悩みが整理できない人は、話すだけでも解決の糸口を誘導してもらえることでしょう。ですが、何が正しい答えかは自分自身にしかわかりません。
次に、明確な目標を定めましょう。例えば、上にある通りにすると小説家です。
小説家になりたいと考えたとき、自分がその職業について何も分かっていないと何をしていいのか、何について学ばなきゃいけないのか、全くわからないのが普通でしょう。
小説を書くということは、練習をして慣習になっていけば、上達はしていくのでしょう。
しかし、小説家の人達でさえ、明確な目標を決め、活動していかなければ、真の小説家にはなれないというものでしょうね。目標を叶えたとしても、その先の目標が無かったら躓くのが、経験談です。
私は、真の小説家ではありませんが、目標のために小説をこれからも書いていきます。
躓かないためには、目標の先の目標を定めていくか、目標のために目標を決めていくことが、失敗しない私の今の秘訣です。
目標を決めるというのが、重要であると理解はしていても、すぐに答えが出なかったり、行動に移せないと悩むのも良いんです。それは人として成長していける証です。悩みがない人はいないと思いたいですが、中にはいるのでしょう。何も悩みがないという人は、どうでもよいと思っているか心の病気、脳の病気だと思います。
最後に、例えば、『両親に言われたからこうしたからこうなってしまった』や『他人にこう言われたからこうしてこうなってしまった』など後悔したことを、『その人のせいだ』と決め付けないでください。無意識化でも、あなたの心が決めてしまったことなのです。何が正しいの?と疑問に思った時、相談してみて情報を得て自分なりに整理してみてください。
それがあなたの本当の『心』です。
悩んで悩んで悩んで
成長して
生きて生きて生き抜いて
良い人生を。