再臨した転生者
駄文です
マジで駄文です
戦闘描写とか難しすぎ超適当になっています
あと普通そんなのありえないからって言うのも出てます
そして今日は2月18日
龍神の誕生日である。
いつもと同じように朝起きて着替えて歯を磨いてランドセルを背負って学校に向かった
皇家は有名ではないが魔法師ではある(父の家系だが)
特別優れているわけでもなくむしろ下の上くらいの魔法師である。
過去に一度だけ特別優れた魔法師が生まれたが3代目当たりでその魔法力は失われた家系だである。
龍神には4ヶ月早く生まれたの姉と龍神の後に生まれた妹がいる
つまるところ異母兄弟だ
一つ上の姉、朱音は魔術回路があるその量は約41本、魔術回路は一人100本そう考えると朱音はそれなりに優秀なことが分かる。
一方妹の琴音姉より少なめだが29本ほどある、下の中くらいの本数だ。
そしてオレには
何故か一本もなかった…
理由が不明魔法氏の家計に生まれたのなら必ず1本はあって当たり前なのに何故か龍神には魔力回路は一本もなかった
魔法師の家系で魔力回路がない人間のことを異端児という差別用語だ
昔とある家系は魔術回路がなかった人間が生まれた場合即時施設に放り込むらしい
それが有名となりその家系は抹消されたという話が存在する
龍神の得意なことは体術や剣術基本的に何でもできる本人曰く【全てが遅く見えるしどうしたらいいのか瞬間的に理解ができる】と言っていた
そして今龍神たちが通う小学校は"対魔法排除組織【黒蜘蛛】"に占拠されている
「朱音…どうしたらいいと思う?」
「とりあえず今は言う事を聞いときましょう琴音もいいね?」
「わかった」
俺たちの教室は2人にの男がいる片方は対魔法士マシンガンを持ちもう片方は刀を持っている
周りには怯えているクラスメイトそして入ってきたと同時に気絶させられた先生がいる
どうやら警察や軍の人たちとなにかやり取りしていることが"気配"で分かる
何故か龍神にはこの緊張感が懐かしく感じた
どうしたらいいと考えていると一人、刀をもった男が琴音に向って機械を取り出し何かをしたそして琴音は気絶をしてしまった
「おいこの餓鬼魔法師だ連れてくぞ」
「この餓鬼だけか?もしかしたらまだいるかもしれない…ちゃんと探せ」
「へいへい分かってますよ」
俺は琴音が気絶をした理由を知った途端怒りが爆発し敵に対して攻撃をしようとしたが動く直前で朱音によってそれは出来なくなってしまった
「この餓鬼はどうだ?」
朱音に向かって琴音と同じ機械を使って来るが使う直前で龍神につかまれてしまった
例えるなら鬼いや鬼では済まされないだろう鬼神と言った方がいいと思う。それほど龍神はキレていた
「っ!?この餓鬼!!」
男は龍神に向かって刀を振るうが避けられ手首と肘の部分掴み膝蹴りをし骨折をさせる。
男が刀をはなした途端その刀を掴み逆刃で相手の脳幹に向かってものすごくスピードで刀を振る、そして気絶をさせマシンガンを持っている男にダッシュで向かい刀でマシンガンを切り先程と同じように脳幹に向かって刀を振るう、そして頭に激痛が襲われて倒れそうになるがなんとか耐える
わずか"5秒"の事である
朱音に向かってただ一言
「朱音今すぐ結界を張ってくれ」
その声はまるで今までと全然違う雰囲気をだして素人目にもわかる"隙が何も無い"
全く隙がないんじゃない隙が無いのだ0である1ではなく0
そして彼の瞳は黒だったはずなのにラメのようにキラキラとそして水色だった
そうここにかつて異世界で"絶対者"が再臨した
駄文でしたよね…
暖かく見守ってくれると嬉しいです…orz