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無能チートは世界を超える  作者: 野良 優緋
理不尽の塊は世界を超えて
2/7

常識だろ

めちゃめちゃ短いです。

ご注意ください

団長の一言によりイジメを受ける事になった。しかし一番厄介なのがステータスである。本来ならば自分の力を測るためなのに限界がわからない。イジメを受けている時に思ってしまう。あれ~詰みゲーかよ。

まあ、足掻くだけ足掻いて終わればいいし。異世界に来てから溜息から血反吐の方が多い。イジメをする奴等は「力の無いやつは死ぬべきだろ。それがこの世界の常識だろ」


雨宮さんが治してくれるけど。ちなみに、雨宮さんは勇者パーティーの一人である。ロールは治癒士。回復魔法がメインだ

そんな中、実戦訓練をするという話があがった。一応俺も行く。訓練は一週間後に実地される。



そして6日経った。ステータスはこんな感じ


センカ キリサキ

Lv7

HP40/40

MP???

ロール???

固有魔法???

適合属性 無属性



という感じに適合属性が分かった。分かったところで無属性は他の魔法と違い実用性が無い。代表的なのが《ライト》だ。これはライトだね。まあ目潰しとして使えるな。

そして、変わった事が一つある。髪の色が黒髪だったのに色が脱けて白くなった。3日前に倒れたのだ。原因は魔力の暴走だとか。いきなり起きたら雨宮さんが抱きついてきたのは驚いたが。その時のみんなの視線は割愛。そんな時に扉から音が鳴る



コンコン


「開いてますよ」

扉の向こうに居たのは、

「ありがとう霧崎君」

雨宮さんだった

お読みいただきありがとうございます。

指摘などがありましたら教えてくれると幸いです。テスト期間はこのペース、クオリティですので、ご注意ください

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