名前
すみません、遅くなりました。
早々にめんどくさがり発動
本当にすみません<(_ _*)>
とりあえず、さっき思いついたとても大事な質問
「世界やら、人やらになんか呼び名無いの?すごい呼びにくい。あっちこっちじゃ不便じゃない?意外と大事なことだと思うのよ、呼び名」
「あー、そういえば・・・・・・無いね、向こうも地球って言ってるし、この世界とほぼ対の世界にしてるからねー」
「無い訳ね、同じ訳ね・・・なんか適当に作って」
「ええ!すごい無茶ぶり!!えっと、う~ん・・・異世界とか、異世界人?」
「今とそんなにかわんないじゃん、ほんでもってそれ、どっちが異世界よ、両方とも両方から見たら異世界だよ、そこらがあいまいじゃん!・・・そしてそのまますぎるでしょ!」
「えー、あー、うーん、確かにそうかー、そんじゃあ、うーん・・・・・・乙女創造界?」
「・・・」
「・・・」
「・・・」
「お願いだから、退かないで!ネーミングセンスがないのは分かってるから!半分冗談だから!そんな眼でみないで!!なんか言って!」
・・・あー、うん、ごめん、別ににひいたわけじゃ・・・あるかも。
・・・うん、名前つけるって難しいよね、半分冗談ってことは半分本気だったんだね?気づいてもあえて言わないでおくからね?そんな必死に涙目になってまで言わないでも大丈夫だからね?
ただね、異世界って言うのも分かりにくいと思うんだよ、個人的にさぁ
あっちから見たらこっちが異世界でしょ?今までどうやって呼んでたのよ、神、あっちそっちで分かるわけ?さすが神
呼び名があれば楽なのにとは思ったけどこれは・・・さすがにかわいそう、名前もだけど・・・ネーミングセンスも・・・ちょっと、ホントに少しだけしか、かわいそうな子を見る目で見てないよ?・・・たぶん
「・・・・・・あー、うん、いや、もうそれでいんじゃない?・・・乙女創造界」
「いいんだ!?」
「いや、もー、いいかなーと・・・」
「お願い突っ込んで!!」
「え、突っ込んで欲しかったの?」
「いや、違うけどね!?ただ僕のネーミングセンスじゃ可愛そうでしょ!?」
「・・・自分で言うんだ、」
「いや・・・あーー、もうそれでいいからとりあえず、名前考えて・・・」
あら、諦めちゃった、いじけちゃった、こっちに投げちゃった
でも名前ねー、これは後からってしたら今が面倒だしね、神にはいろいろ思ったけどネーミングセンスどうこうよりも結構名前付けるのってって難しいんだよね、名前って結構大事だしずっと使うしね
う~ん・・・そうそう浮かぶわけないんだよ、うん、でも神が付けたのもかわいそうだし・・・うん、一般的なのでいいや、けしてめんどくなったわけではない
「んー・・・ねぇ、英語で乙女って何?」
「英語で?それならgirlとかMaidenとかかな」
「ごめん、英語嫌いな私にも分かるように発音して」
「え?はい、すみません。えーとね、ガールはさすがに分かるでしょ?もう1つは、メィデン」
・・・睨んだくらいで謝るなよバカ神、そこまで怖くないだろ、なんかムカつく
・・・ええ、はい、私はどうせ英語はからっきしダメですよ、なにか?考えたんだからいいでしょ?バカ神呼びも復活しましたがなにか?
・・・ダメだここらで止めとこ、名前名前
「・・・メデンでいいんじゃない?まあ、そのままだけどね、それでOK?」
「うん、それでいいよ、でもMaidenって処女って意味も「やっぱ変更!」えー、じゃあなんにする?」
「えー、じゃないよ!早く言えよ!自分でも考えろよ!」
「はい!」
たく、適当にしたからか?・・・真面目に考えよ
うーん、異世界、恋愛、物語、壊れた世界、、、おっ!
「ねぇ、修復って英語で?」
「修復?なんで修復なの?一応 世界は修復されてるけど?」
「ん?ああ、壊れたのは世界だけじゃなくて、壊れた物は意外とあるんじゃないかって思ってね、それならそれを直すしかないじゃない?だから修復、ダメ?」
「・・・いやいいと思う、そうだね直すしかないよね、うん、修復いいね!修復はメンデンとルペアだよ!」
「ルペア?いいじゃんペアってとこも気に入った!それでいこ!以外と良いのに当たった!」
「いいと思う!ルペア!!」
とりあえず、名前はルペアで決定!
決め方が同じ?問題ない!名前があるだけまし!意味があるからいいんだよ!
とりあえず次ー
「よし、名前も決まったし次の質問
この話を聞いて知っている、もしくはこの空間に来た人、来る予定の人はこの世界もしくはルペアで私以外にいるの?」
「いや、いないよ」
「………はい?」