表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

8/11

生のおっぱいが目の前にある件...!!


俺みたいな陰キャが。校門のところで、美少女とイチャイチャしてる現場なんてのは。

陽キャな奴らからしたら、目ん玉が飛び出る様な出来事なんだと思う。


しかもな。


氷の令嬢と名高い人と馴れ合わない美少女だから尚更だった。


「おい...」


ドスの効いた声。


俺のイケてないキモいボイスとは一線を隠してる。


この声の持ち主は、

あいつだ。


同じクラスのサッカー部エースのイケメン。


学年一のモテ男であり、不良でもある

藤島君だ。


氷の令嬢に熱を上げていたが。

他の女子ばかりに告白されるも、

氷室さんに告白しても、全く振り向いて貰えないもんだから、この声。


滅茶苦茶イライラ感が混じってる。


「今すぐ離れろ...!」


「何やってんだよ...!?」


俺は何もいえなかった。


だってな。


俺の口元は、氷室さんの胸の谷間の奥深く?

そのあたりに今あったから。


とても喋れる状態じゃなかったんだ。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ