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陰キャが生のおっぱいを楽しむ時。

「うぉう...!?」


目の前にたわわな胸が。


しっかりとした感触を持ってして。


まぁ、なんだあの。


プリンのような感じとでも言おうか。


俺はモテない陰キャだから。


多分、これ、この歳になって初めて感ずるものなんだが。


まぁ、乳児の頃は母親のおっぱいを頬に感じていたとは思うのだが、そんなのはもう、遠い昔で覚えていなくてだな。


今。


感じちまった、そのプリンの様な物体に、

俺は顔真っ赤になっていたと思う。


恥ずかしさのあまり、

パッと顔を後ろにやろうにもな。


何故か。


どうしたことか、氷室さんは俺の首元に手を回し、


「暫くこのままで...」


などと言ってのけたから

このあと、大変なことになった。


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