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幼稚園のとき、頼んでたよね???コイツ。

作者: 葵 景子

これは、俺のなかの、ビフィズス菌の話だ。。。



ビフィズスA

「何で、俺があいつのタメなんかに仲間作んなきゃいけないんだよっ!?んぁ!?」


ビフィズスB

「しっ‥仕方ないっすよ、兄さん。あいつのタメにも増えてやんなきゃっすよ。」


ビフィズスA

「っつ。タガタメに増えてんだぁ!?」


俺:うぉぉぉぉぉおっ!?


ビフィズスA

「はぁ〜っ。スッキリしたわぁ〜。」


ビフィズスB

「兄さん、いくらなんでも蹴っちゃいけなかと‐。」


俺:あ、何か、まじ効いてきてるよ‥。すっげーな!!この、ヨーグルト!!!

さっすが、ダ○ン!!!


ビフィズスA&B:

「なんか、喜んじゃってるよ‐。。」


ビフィズスC:

「あ‥。あのぅ。。」


ビフィズスA&B

「誰やし???お前。」

ビフィズスC

「え??だって、仲間に入れの司令がでたから?」

ビフィズスA

「え‥??マジで??」


ビフィズスC

「まじっすよ、まじっす。」




‥‥…………。。。


というわけで。。。。



俺:なんっか、お腹の調子がかなり快腸☆☆なんちってなぁ♪♪てへ☆☆




ビフィズスA&B

「ぇっ‥‥。さぶっ!!かなーりさぶっっっ!!!」


ビフィズスC

「え‥‥??ここは、さむ〜いって言うとこじゃあ???」


キラーン‥'☆☆''・,・


そのとき‥‥。。歴史は‥‥。。


別に動かなかったが、ビフィズスAの目が、ギンギラギンに輝いた‥‥!!!!


その目が指す意味とは‥‥!!?? 待て次号!!!



………‥‥‥。。。


とは別にならないが、ビフィズスAの目が瞬きを何度か繰り返した‥‥。。


そ・し・て・・・


ビフィズスA

「おい、お前‥‥。つかぬ事を聞くようだが‥。。」


ビフィズスA(重たそうな口をゆっくり開いて)

「お前、まさかとは言わんけどな?おまいは、江戸っ子ちゃうんか?」


ビフィズスC

「あいっ!!!根っからかの、江戸っ子でやんでぇ↑↑‥ん??どうしたんですか???」


ビフィズスA&B

「はぁ‥‥。あいつの腹のなかだから、大体よそうはしてたけどな‥‥。。」


俺:ん‐??お腹がなんだか寒くなってきちゃったぞーい!!!大丈夫なのか???ダ○ン!!!!うっ‥???ぉお???

その時起こったのは、ぼくに対するただの‥‥。。。




腹痛だけだった。










っつか、これはいったい何が言いたかったの!?


ねぇ、いったい何だったの???

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― 新着の感想 ―
[一言] 前半、ちょっとおもしろかったですが、最後はなぜ腹痛に襲われたのでしょう?
[一言] 良かったです。
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