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睡眠

「はい、UNO!!」

「もお、お兄ちゃん強すぎ手加減して」

「すまんな、ゲームを本気でやるのが俺の信念というか俺に刻まれた理?縛り?みたいなものだから無理だ」

俺は風呂場から出てきた駒瀬さんにUNOをやろうと誘われたので仕方なくやっている

「またお兄ちゃんが変なこと言ってるよ」

「たしかに出水くんって時々変なこと言いますよね」

「そうだよね、あはは...」

「まあ面白いからいいですけどね」

駒瀬は、苦笑いをしている

俺は今とても悲しい

時は、過ぎ

「もうそろそろ寝るか!」

「そうだね!」

「ところで駒瀬さんは、どこで寝るの?」

「茜ちゃんの部屋で寝ようと思ってたけ大丈夫?」

「大丈夫だよ、さすがにお兄ちゃんのところに寝るのはちょうとね」

「まあそうだな」

「そろそろ寝るか!じゃおやすみ」

「まって!!!」

駒瀬は勢いよく時を呼び止めた

「今日は3人で寝ようよ!!!」

『え?』

「それは、どう言う...」

「えっとね、時君の起き方をみたいから」

そういえばそうだったな

「茜ちゃんは、大丈夫?」

「はい、いいですけど...」

「じゃあ俺、布団持ってくるから!」

「お願いねお兄ちゃん」

「じゃあおやすみ」

『おやすみ』



駒瀬さんってお兄ちゃんのこと好きなのかな、、

「駒瀬さん起きてますか?」

「起きてるよ」

「あの...お兄...........いやなんでもないです?」

「じゃあおやすみ 茜ちゃん」

「おやすみなさい駒瀬さん」


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