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急展開

後日

俺の家から健二の家→駒瀬さんの家→高校と行くのが早い、それでも時間は、かかるので早起きして登校する。

健二は、朝に弱く家に行っても寝てる時がある

駒瀬さんも朝に弱い...健二よりもだ。

家に行っても寝てるこっちの苦労も考えて欲しいのだが

「ごめん出水くん、健二くん寝てた本当にごめんね」

そう駒瀬さんは、誠心誠意謝っているのだ

そんな駒瀬さんを怒るのも気が引けてこんな状態になっている

「出水くんってさたまに変な事言うけど大体のことは、ある程度まともだよね。朝、どうやって起きてるの?」

「それ俺も知りたい」

駒瀬さんに変な人認定されたがまあいいか

「タイマーをね沢山置くんだよ」

「え」 「え」

なにその当たり前のこと何自信満々に行ってるの?みたいな感じ

直ってきた時のメンタルがまた少し壊れた気がした

「明日ってさ週末じゃん」

と聞く駒瀬

「そうだけど何かあるの?」

「出水くんの家に泊まっていい?」

と高校1年生の男子の家に高校1年生の女子が1人で泊まっていい?とふつうにきいてきたのである

「いいけど大丈夫なの?一応俺も男子なんですけど」

タイミングよく親もその日居ないのだ

「頑張れよ時」

と決まったような口ぶりで話を進めている健二

「やった.. じゃあ明日家に帰ってから出水くんの家まで送ってくれる?」

「いいよ」

駒瀬莉亜には、そのお泊まりでの目的がある

1つ目は、朝どうやって起きるのか見るためだ

2つ目は時の妹である。駒瀬は、年下好きで妹や、弟に憧れているらしい

「じゃあ明日よろしくね!!」

と急遽週末に予定が出来たのである

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