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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

籠中で見上げた蒼空

作者:永井小守
大西洋区担当の『輸送都市空母』には、『死神』と呼ばれ、忌み嫌われる東洋人の「運び屋」がいる。
長くて一年と言われる「運び屋」。正確にいうなれば「航空郵便」を、彼は、もう五年続けている。彼と同時期に、この仕事に就いた者は、もう、誰一人として、この世に存在しない。皆、空賊か海賊に襲われ、命を落としている。次々と、新しい者が、穴埋めとして入るが、皆、やはりそうなる。彼だけが、何事もなく、仕事から戻るのである。傭兵連中は別として、空賊連中が好んで使う、「運び屋」稼業にはまったく不向きな大戦機レプリカで…。やかましく、空冷レシプロエンジンの爆音を立てて…。

初投稿で、たぶん下手くそですが、よろしくお願いします。こうして文章に起こすまでに一年近く(それ以上かも…)かかっているので、次話を期待していただける方は、思い出したころに「あ、どうなったかなぁ?」と、覗いていただければ幸いです。
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