チートでした
ブックマークしてくれた方ありがとうございます!始めてなものでとても嬉しかったです。これからも応援よろしくお願いします!
「これでよろしいでしょうか」
あれだけの衝撃を受けたのにもう意識を取り戻してるイルへ声をかけた
「ちっわかったよ」
そう言いながらイルは人混みに紛れていった
するとバジルが出て来て
「お前やっぱし強いな」
「そんなことないですよ」
「謙遜するなって、たまにこういつやつがいるが基本的には俺らは強い奴は大歓迎だぞ」
「本当ですよ、格闘術Lv4のおかげですよ」
「おーすげーな。Lv1でも一年はかかるんだ。坊主は相当苦労したんだ」
「違いますよ、スキルポイントですって」
「すきるぽいんと?なんだそれ」
バジルのきょとんとした顔に瞬もきょとんした顔で返す
「知らないんですか?」
どうやらスキルポイントを知らないらしい。
「すきるぽいんと?てのがお前を強くしたのか。」
「えぇ、まぁそういうところです」
「ほーん、世の中知らないらいことは沢山あるもんだな」
バジルは何か考えているのかブツブツと独り言をいっていた。
瞬はイルとの決闘後、ギルドでクエストを受けて現在オーク相手にレベル上げを行なっている。
「やっぱりスキルポイントはチートなのかな」
そう、先ほどのバジルとの会話でスキルポイントは自分だけが持っていると判明したのだ。
「まぁスキルポイントだけで動きが劇的に変わるなんてそもそもおかしいよな」
と自分の能力について考えながらも現在進行形でオークとは戦っている。
オークは豚と人間の混ざったような魔物で、こいつらは殺した冒険者から奪ったのであろう武器をもってる。それも瞬は奪って現在オークを殲滅中である。
<レベルが上がりました>
久しぶりのレベルアップの通知である。
これについても同じくこのようなアナウンスは通常ないらしい。レベルとかスキルなら概念はあるが確認は教会に行かないとできないらしい。
「はぁーまたですか。ここまで来ると反応に困りますよ」
「いやーたまたまですよ。えーと」
「ラピルです」
「てなわけでラピルさん。早いとこ精算お願いしますよ」
呆れながらもラピルは手元の討伐部位を数えている
「はい60体ですね、一体銅貨5枚なので金貨3枚です」
「ありがとうございます。また明日も来ますね」
「お待ちしています」
瞬はいま大通りを歩いている。目的は昼食と買い物だ。昼食は半ば定番となって来た露天で、買い物は思に日用品や冒険グッズを買おうとしている。
今はすでに昼食は終え、鍛冶屋に向かっている。
「お邪魔しまーす。」
「あいよー好きに見っててくれ」
少し愛想の無い店主に最低限の挨拶をして店の中を回る。
「やっぱりスキルから考えて手甲だよな、あとは防具か」
独り言を言ってると奥から店主が出来た。
「坊主、お前手甲が必要なのか」
「はい、そうなんですけどありますか」
「基本冒険者は剣だからな。仕方ねぇ今作ってやるよ。もちろん金は払ってもらうがな。なぁに特注料は入れないでやるよ。サビースだ。でどんなのがいい」
「ありがとうございます!そうですね、指が曲げれて、拳に何か刃物や突起物が欲しいですね。あとは肘ぐらいまでの大きさで」
「おし、任せろ」
そう言うとすぐさま奥へと消えていった。
瞬は待っている間防具の試着をしていた。
「おい坊主!出来たぞ!これでいいか確かめてみろ」
出来上がったものは鉄製だがとても軽い。これもまた何か異世界特有の技があるのだろう。また希望通りに棘のような突起物もあり、大きさも十分だ。
「すごいですね。ありがとうございます。」
「久しぶりにいいもん作ったぜ。お前冒険者なったばかりなんだろ?ならこの店にある防具一式と手甲を金貨2枚でいいぜ。」
なかなか高額だったが武器や防具は絶対必要なので瞬は払った。
ちなみに防具は動きやすさも考えて皮防具だ。
瞬は店主に礼を言い、他の必需品を求めて歩き出した。
「ふー疲れた」
瞬は硬いベットの上で寝そべっていた。
「今日は武器と防具も買ったし、必需品も買ったし、これで大丈夫だろう。しばらくはここでお金を稼ぐか。」
瞬は寝ながらスクリーンを見る。どうやらレベルは6つ上がったようだ。やはりだがレベルの上がりが悪くなって来た。今はまだいいがそのうちレベルをあげるためにここから離れなくてはならないかもしれない。
なにせここは生と死が隣あわせな世界だ。
レベル上げしといて損は無いはずだ。そう思いながら瞬は意識を手放していった。
しばらく忙しいので一週間程度更新遅くなるかもしれないです。




