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勇者物語3

どうも!1日に3個も連続して書くときついですね・・・

さあ!めげずにかこう!

~~~~~練習の森~~~~~

剣士「ハァ・・・ハァ・・・」

勇者「剣士!まだまだいくぞ!」

剣士「あぁ!」


僧侶「なあ賢者」

賢者「ん?」

僧侶「あいつらって仲いいよな」

賢者「お前があいつらなんて呼ぶの珍しいな。まあ確かに仲いいっちゃあいいよな」

僧侶「いや、特に理由はないけど、俺も仲良くなったしさ」

賢者「そうか?そうか」

僧侶「まあいいかー」


剣士「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」

勇者「声張り上げただけじゃできねえぞ!」

剣士「おらあああああああああああ」

勇者「がんばれ・・・」

剣士「スキルブースト・・・サイバースクロール!!!」


賢者「勇者ぁ」

勇者「ん?」

賢者「俺と僧侶、ちょっとダーマ神殿いってくるわー」

勇者「転職でもするのか?」

賢者「いや、特に理由はないんだけどね。暇だからさ」

勇者「わかったよ。俺らはここいるからなー」

僧侶「勇者さん~ 剣士さん~がんばってくださいねー!」

剣士「おう!」

勇者「剣士!気を抜くな!!」

剣士「おう!!」


~~~~~ダーマ神殿~~~~~

僧侶「でも、なんでダーマ神殿にきたんですか?ほかにも色々あるのに・・・」

賢者「いや・・・ちょっとお前も修行させようと思ってな」

僧侶「え・・・私を?」

賢者「ああ。ユニーク職・・・つまり神職は剣士だけ、のように言っていたが、勇者もその一部なのだよ」

僧侶「勇者も・・?」

賢者「ああ。だが、あいつは勇者という職業が神職だから、変わりようがない。だがしかし、お前は、まだ可能性がある」

僧侶「私に・・・ですか」

賢者「ああ。で、どうする?選ぶのはお前次第だ」

僧侶「どんな職なんですか?」

賢者「それは俺にはわからない。だがしかし、僧侶なんだから、そりゃぁ・・・魔法系だろうな」

僧侶「なるほど・・・。それは剣士さんにおいつきますかね?」

賢者「お前はほとんど完成している。だから10日もあれば十分だ」

僧侶「じゃあ頼む!」

賢者「あいよ」


~~~~~練習の森~~~~~

剣士「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」

勇者「剣士大丈夫か!」

剣士「う・・・がmふぁぉjfまお;jfまぽえじゃ」

勇者「おそらく痛いだろうな・・・あの痛さは死ぬほど痛い。だがそれが神職に1歩近づいた証だ」

剣士「っぐ・・・ああああああああああああああああああああああああああああ」

勇者「たえろ剣士・・・耐えるんだ・・・耐えて耐えて耐えて・・・その先にあるのがお前の目指した物だ!!」

剣士「・・・」

勇者「気絶・・・か。まぁ気絶する力があるなら十分だ・・・俺は気絶すらせずに・・・生死をさまよったからな・・・」


~~~~~練習の地~~~~~

賢者「よし、とりあえず、一人でここらへんの敵すべて倒せ」

僧侶「あいあいさ」

賢者「そんな簡単に言ったって、そんな簡単じゃねえぜ?それにタイム付きだ。1分を切れたら本物の修行に入る」

僧侶「はい!」


~~~~~10日流れた~~~~~

賢者「僧侶ぉ そろそろ試練の森行くか」

僧侶「試練の地・・・?」

賢者「そうだよ。剣士たちもそこに向かう可能性がある」

僧侶「じゃあいくか!!」


~~~~~練習の森~~~~~

勇者「そろそろ試練の地いくか?」

剣士「試練の地・・・?」

勇者「ああ、お前が神職になるにあたって、必ずやっとかないといけない作業がそこにある」

剣士「ほう・・・ならさっさといこうぜ!」

勇者「そう簡単じゃないぜ?」

剣士「そのほうが望ましいぜ」


~~~~~試練の地~~~~~

賢者「じゃあ・・・行ってこい。いい結果をまっているぜ」

僧侶「うん!」


勇者「さて、ここが試練の地だ。いってこい剣士」

剣士「ああ!」


賢者「勇者」

勇者「賢者・・・なんでここにいるんだ?僧侶はどうした」

賢者「勇者さんよ、お前も気づいてんるんだろ?僧侶の力には」

勇者「お前も気づいていたのか・・・」

賢者「まあ見守ってやろうぜ」


~~~~~試練の地〈試練1〉~~~~~

僧侶「さて・・・まずは、か」

剣士「おーい、そこの人ぉ」

僧侶「ん・・・ん!?」

剣士「って・・・僧侶かよ!」

僧侶「剣士・・・くん?」

剣士「そうだよ!でもなんで僧侶が試練の地いるんだ?」

僧侶「どうやら私にも神職の可能性があるらしくて・・・」

剣士「そうか。なら一緒に行こうぜ!」

僧侶「うん!」

シレンイチ テキヲ スベテ ジョキョセヨ

剣士「だそうだ」

僧侶「じゃあやろうか」

~~~~~試練1~~~~~

敵1敵2敵3敵4敵5敵6敵7敵8敵9敵10が現れた

剣士「おれが1~5を相手する!お前は6~10をやってくれ」

僧侶「了解!」

剣士「サイクロン・・・カッター!」

敵1が倒れた

僧侶「ザラキーマ・・・!」

敵6,8,9,10が倒れた

剣士「そんなのチートじゃねえか!じゃあ俺も・・・ストロング・・・ワアアアアアアアアアルド」

敵2、3、4、5が倒れた

シレンイチ がクリアされました

~~~~~試練の地〈試練2〉~~~~~

シレンニ ダメージヲウケズニ テキヲハイジョセヨ

剣士「ライトニング・・・スクローーーーーーーーール」

敵が全て排除された

試練2がクリアされました

僧侶「私の出番・・・」

~~~~~試練の地〈試練3〉~~~~~

シレンサン サイシュウシレン テキヲイッタイハイジョセヨ

剣士「なあ僧侶・・・お前を信じてないわけじゃない・・・が、お前は回復に回ってくれ」

僧侶「それが本職だし・・・ね!」

剣士「よし・・・いくぞ!」

~~~~~BOSS戦~~~~~

剣士「龍切斬!!」

BOSSは5000のダメージを受けた

BOSS「激乱射」

剣士「僧侶回復頼む!」

剣士が3000のダメージ

僧侶のダメージを剣士が受けた

剣士が3000のダメージ

僧侶「ベホマ!!」

剣士のHPが全回復

剣士「即刺!!」

BOSSは300のダメージ

BOSSはマヒした

僧侶「メラガイアー!」

BOSSは50000のダメージ

剣士「サイクロンカッター!!!」

BOSSは50000のダメージを受けた

BOSSは動けるようになった

BOSS「メガンテ」

BOSSは砕け散った・・・

剣士「僧侶!俺が盾になる!お前は下がれ!!!!」

剣士は999999のダメージを受けた

剣士は倒れた

僧侶への攻撃は剣士が盾になり受けた

剣士は盾になりすべての攻撃を受けた

僧侶「剣士・・・それが君の真なる力なんだね・・・だったら私も真なる力を発するよ・・・これが私の真なる力・・・セイバームーン!!」

剣士は復活した 剣士のHPは全回復した 剣士のMPは全回復した

僧侶のHPは1になった 僧侶のMPは0になった

剣士「僧侶・・・それがお前の技なんだな」

~~~~~試練の地〈最奥〉~~~~~

聖なる神父「此処に集いし者よ、主の力ヲ解放スル。ソナタが望む力を申せ」

剣士「俺は・・・俺はみんなを守る盾になる!誰よりも強く!誰よりも硬い盾になる!」

僧侶「私は・・・私は自分を犠牲にしてでも仲間を回復する力が欲しい!」

聖なる神父「お主らの望む力はよくわかった。では剣士から前に・・・」

剣士「はい」

聖なる神父「主のほしがる力 ソナタにあけわたえたり」

剣士に光がまとう

剣士が剣豪に転職した

剣豪「これが・・・新しい力か」

僧侶「剣士・・・いえ剣豪さん!かっこいいです!!」

聖なる神父「では僧侶 前に」

僧侶「はい」

聖なる神父「主のほしがる力 ソナタにあけわたえたり」

僧侶に光がまとう

僧侶がミンストレルに転職した

ミンストレル「これが・・・私の新しい力・・・」

剣豪「ミンストレル・・・っていうのか?なんか強そうだな」

聖なる神父「では、あなたがたを上まで送りましょう」


~~~~~試練の地~~~~~

剣豪・ミンストレル「ただいま」

勇者・賢者「おかえり」

勇者「剣士・・・じゃなくて剣豪かな・・・?あとはミンストレル・・・とかかな?」

賢者「二人共おめでとう!!これで戦力アップだな」

勇者「だな!さて、次は必殺技だ・・・場所はまだ誰もわからないんだよね?」

聖なる神父「ソナタたちが求める物・・・それはルーンストライドのことか?」

勇者「いえ・・・名前などはさっぱり・・・一つ情報があるのが魔王にあてることができる攻撃というだけですね」

聖なる神父「やはりルーンストライドのことだろうな・・・」

勇者「場所はわかります・・・?」

聖なる神父「ああ、ここから北北西に進んだところに雪山がある。そこにとある街が一つある。その街の〈神父〉が守っている」

勇者「情報ありがとうございます!!」

聖なる神父「いえ・・・神の加護がありますように」

~~~~~第3部~~~~~

えー すみませんコーナーです

なんで転職後の名前知ってるんだ!っていうつっこみがあると思いますが、それは勘弁してください・・・

では今回はこれで!ノシ

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