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勇者物語

この物語は、現実とはまったくの無関係です

多少残酷なことが書いてある場合もありますが、RPGゲームを見ている感じでご覧あれ

勇者「え?」

魔王「いやぁ、だからさ頼むよ。お前にしか頼めないんだよ」

勇者「いや、だからさ、俺は勇者だよね?」

魔王「そりゃそうだ」

勇者「で、お前は魔王だよね?」

魔王「うん」

勇者「なんで敵のボスが最大の敵であろう俺に軽々しく話しかけてるわけ?」

魔王「いや、だってしょうがないじゃないか。いつも命令してた四天王がお前とお前の仲間に殺られたんだよ」

勇者「だからって何でよりによって俺なの?」

魔王「別にお前じゃなくてもいいんだよ。剣士でも武闘家だろうと魔法使いだろうと。ただ単に、すぐそこにお前がいたからだよ」

勇者「それだけ?」

魔王「それだけ」

勇者「まぁ、これも運命かもしれないから話だけは聞こう」

魔王「それはありがたい。で、だな今は四天王がいないわけだろ?」

勇者「だな」

魔王「でさ、お前らのパーティーは4人だよな?」

勇者「あぁ、そうだな」

魔王「だから俺の配下になって四天王やらないk」

勇者「やだ」

魔王「そんな即答はやめてくれよ。悲しいだろ」

勇者「しるかボケ。俺は帰る」

魔王「まあいいよ・・・新しい四天王見つけてまた世界俺の物にするから」

勇者「じゃあ今からお前潰すわ」

魔王「え?」

勇者「いやだから、また此処来るのがめんどくさいから、今から潰すの」

魔王「は?もう一回言ってくれ」

勇者「またここにくるのがめんどくさいから、今から仲間呼んで1:4でお前を倒すっていってるの」

魔王「なるほど。理解した。だが、断る!!」

勇者「お前の事情なんか知るか。ルーラ使って仲間よんでくるわ」

魔王「待てまてまて。ちょっと待てよ。いや、待ってください勇者さん」

勇者「何だよ。ルーラの呪文が途切れたじゃねえか」

魔王「すみません・・・」

勇者「で要件はなに」

魔王「あの、ここに来るのがめんどくさいっていいましたよね?だったら仲間呼んできて、また此処くるのも、めんどくさいですよね」

勇者「それは別だ」

魔王「ふざけんなよ」

勇者「え?」

魔王「今から1:1しろよ。俺とお前で」

勇者「つまり、仲間をよんでこずに、俺VSお前。つまり1:1のタイマンしろと」

魔王「そうそう」

勇者「しょうがない。それでいい」

魔王「じゃあそれで成立だn」

勇者「だがしかし。ここで俺が負けてもほかの3人がお前倒しにくるよ?」

魔王「別にいいぞ。それでも」(最後まで言わせろや。これで2回目だぞ)

勇者「じゃあはじめるか」

     ~~~~~タイマン戦~~~~~

魔王「メラゾーマ!!」

勇者は300のダメージを受けた

勇者「弱いな・・・メラゾーマ」

魔王は5000のダメージを受けた

魔王「な・・・なんだとッ」

勇者「お前と俺じゃ格が違うんだよ」

魔王「くそう!!こうなったら・・・ザオリク!!!」

竜王(四天王の一体)が復活した

竜王「ぐあああああああああああぁぁぁあああぁぁぁぁああああ」

勇者「な・・・んだとっ」

魔王「ハッハッハッハ この調子でお前らに殺られた四天王を全員復活させてやるわ!!」

勇者「ザラキーマ」

魔王には効かなかった。

竜王は死んだ。

魔王「はぁ!?普通はボスクラスのやつには効かないだろ!!」

勇者「阿呆か。お前はボスクラスかもしれんが、あいつは確かにボスクラスだったかもしれないが、俺にとってはスライム相当なんだよ」

魔王「竜王おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」

勇者「うるせーよ。お前のターンだろ。早くしろ」

魔王「くそう・・・ザラキーマ!!」

勇者には効かなかった。

魔王「なんで効かねーんだ!?ミスならともかく効かなかったってボス効果かよ!」

勇者「防具でそういう性能あるんだよ。魔王ならそんぐらい調べとけ」

魔王「すみませんでした・・・」

勇者「そろそろ終わりにするか。はやぶさ切り!!」

魔王に4ヒット

1250,1342,1198 急所に当たった!!3341のダメージ

魔王「なんで4発も・・・」

勇者「俺の武器は〈はやぶさの剣〉そして技〈はやぶさ切り〉にて4ヒット。俺の攻撃力を持って、この威力だ。だが、これで終わりにはできなかったか・・・」

魔王「くそ・・・!!こうなったらザオリク!!」

ムドー(四天王の一体)が復活した

勇者「流石にまたすぐにザラキーマはかわいそうだしな・・・イオナズン」

魔王は3000のダメージを受けた

ムドーは3500のダメージを受けた

魔王「どうやら勇者もそれなりにいいことをするんだな・・・」ボソボソ

勇者「何かいったか?」

魔王「いや、何言ってない。次は俺のターンだ!」

勇者「カードゲーの漫画じゃねーんだからターンとかいうなや」

魔王「すみません・・・バイキルト!!!」

ムドーの攻撃力が2倍になった

ムドー「さっき殺された恨み・・・ここではらしてやる!!エアロガⅢ!!!」

勇者「FFかよ」

魔王「まぁ、RPGといってもDQだけじゃないですし・・・」

勇者に4000のダメージ

魔王「俺のメラゾーマより威力たけえ・・・」

勇者「っく・・・僧侶無しじゃきついな・・・仲間のありがたさがわかるぜ」

ムドー「はっはっは」

勇者「マヒャドデス」

魔王は50000のダメージをうけた

ムドーは100000のダメージを受けた

ムドーは倒れた

魔王「っくそう・・・!!次々と仲間がやれてく・・・」

勇者「そもそも生き返らせてるんだから別にいいだろ」

魔王「ちくしょおおおおおおおおおメラガイアアアアアアアアアアアアア」

勇者は避けた

魔王「っちょ」

勇者「なんだよ」

魔王「避けるとかなしだろ・・・」

勇者「回避率50%なんだよ しょうがねえだろ」

魔王「1/2かよ」

勇者「それより・・・そろそろ終わりにするか。THE END」

魔王「テメーもFFの技つかってんじゃねえか。しかも必殺だしよ」

勇者「いまから死ぬやつがゴチャゴチャ言うな」

魔王は消え去った

     ~~~~~戦闘終了~~~~~

勇者は999,999,999の経験値をもらった

勇者「天文学的数字だな・・・」

勇者はルーラを唱えた

     ~~~~~始まりの町~~~~~

勇者「確か死んだらここで集まるっていう話だったんだが・・・」

僧侶「勇者様!!」

勇者「僧侶・・・!!」

剣士「俺に背中を向けるとは剣を刺せと言っているのか?勇者よ」

勇者「剣士・・・」

魔王「勇者さーん!!」

勇者「魔王!!」

勇者・僧侶・剣士「おい!!」

魔王「はい?」

勇者「はい?じゃねーよ。お前つい5分前ぐらいに俺に殺されただろ」

魔王「いやいや。消え去ったとあるだけで、死んではませんよ」

勇者「じゃあ今から潰す」

魔王「まってくださいよ」

勇者「断る。剣士、僧侶構えろ」

剣士・僧侶「はい!!」

剣士「ギガブレイク!!」

魔王はひらりと身をかわした

僧侶「ベホマズン!!」

勇者、剣士のHPが回復した

勇者「はやぶさ切り!!」

魔王はひらりと身をかわした

魔王に1のダメージ

魔王はひらりと身をかわした

魔王はひらりと身をかわした

勇者「何・・・?」

魔王「お前らの本気はそれか?それとも仲間が一人いないから力が出ないっていうのか?」

勇者(さっきとはまったく違う強さだ・・・5分でこうも変わるものなのか・・・?)

剣士(魔王・・・とてつもなく強い敵だが・・・なぜ魔王がここに?)

僧侶(そいえば賢者さんが見当たらない・・・まだここにこられないのかしら・・・)

魔王「お前らを此処で殺し、俺がこの世を手に入れる・・・」

勇者「そんなことはさせない・・・!!」

魔王「まあ落ち着け勇者よ。一つ取引をしないか?」

勇者「話を聞こう・・・それでいいよな?剣士、僧侶」

剣士、僧侶「あぁ・はい」

魔王「俺のシナリオ通りならお前らはここで死ぬ。だが、しかしお前らが俺の配下に加わり四天王として一緒に世界を私の物にするのを手伝うというのならば、殺さないでおこう」

剣士「ふざけるな!!」

勇者「あの時の話か・・・」

賢者「動くな・・・魔王」

勇者・剣士・僧侶「賢者!!」

魔王「ははははは 動くなと?お前も話を聞いてたなら・・・どうだ?いい話だとおもわんかね」

賢者「おもわねえよ。俺はここにくるあいだにバイキルトなど、俺がかけれるすべての魔法をかけた。だから今の俺はほぼ無敵だ」

魔王「ははははは 笑わせるなよ。冗談は死んでからにしろよ」

賢者「そうか・・・メラゾーマ」

魔王に1のダメージ

賢者「なに・・・」

魔王「いいことを教えてやろう。俺にダメージを与えるには、ある剣、ある盾、ある防具一式、ある技でしか攻撃をあたえることができないのだよ。まぁその剣と盾、防具はすべては我々が持っている」

勇者「だったら、とりあえず」

剣士「その技とやらを」

僧侶「見つけて」

賢者「覚えればいいわけだな?」

魔王「ああ。その解釈であっている。とりあえず俺は魔王の城にいる・・・技を覚えて俺のHPを半分削れたら剣と盾をあげよう・・・そして最後にはすべて身みまとった時に、もう一度勇者と1:1のタイマンをしよう」

勇者「いいだろう!!その挑戦受けて立つ。まっていろ1年だろうが2年だろうが・・・絶対にお前をぶっつぶす!!」

魔王「じゃあな・・・」

魔王はルーラを唱えた

剣士「あんなことをいって・・・勇者よ。あてはあるのか?」

勇者「ない・・・!!」

賢者「ないって・・・物事考えてからやってくださいよ」

勇者「別にいいだろ?それにそれしかあいつを止めることはできないんだから・・・」

僧侶「とりあえず今日は宿屋に泊まりましょうよ」

勇者「そうだな」

~~~~~第1部~~~~~

初めての投稿ですね

小説というよりも、会話みたいになっちゃいまいた・・・

まあ、まだまだ続くので適当に読んでみていってくださいな


読んでくださった皆様ありがとうございました!!

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