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泣いた笑った獄中記  作者: 黒虎一樹


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11/11

移送前の独房生活へ・・

作業が始まり午前の休憩後に処遇からの呼び出し・・

2人が処遇室へ呼ばれた。

処遇からは

明日の朝から部屋を移るから私物を片付けて置くようにと・・

2日後に移送が決定したが行き先は当日の朝に知らせるとの事だった。

工場に戻り昼休みは処遇の話で盛り上がり工場での生活は最後となった。

夕方舎房に戻り私物を片付けながら何かと挨拶を済ませて夕食へ・・

雑居での最後の晩餐w

まっ朝食もあるけど・・w


お茶で乾杯して改めて挨拶を済ませて就寝まで全員で語りあった。

誰もテレビを見ないで21時の就寝時間まで語り笑い楽しい時間を過ごしたのだ。


翌日・・

いつもと変わらずの起床から食事を取り工場へ行く準備だが俺だけは居室に残り全員が工場へ出てから職員が迎えに来た。

向かいの部屋の受刑者と2人が布団や私物を運び独房へ向かった。

そして処遇室で

「明日は移送となるから他の受刑者よりも早目に起床して出発する」

そして荷物をまとめて移送の時の服を選び独房に戻った。

隣の部屋には一緒に移送するA君が・・

壁を軽く叩きながら合図を楽しんでいた。

部屋に残された私物はタオルや歯ブラシなど最低限の物だけ・・

勿論移送待ちだから作業はなくノートもないので官物の本を2冊借りて読む事しか出来なかった。


壁の上から流れるラジオも夕方から鳴り始めた・・

札幌刑務所での最後の夕食はパン食だった。

移送先の事を考えながら就寝する事に・・

何時か分からないが他の受刑者よりも少し早く職員から起こされて食事を取り独房から処遇室へ・・


そこで遂に移送先が言い渡されたのだった・・!

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