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あなたの事が好き過ぎて、嫌いになっちゃったよ!

作者: 七瀬
掲載日:2018/10/09



私の好きな人は、背が高くて優しくて親切で繊細で誰とでも

直ぐに仲良くなれる人です。


他にもイイろころがいっぱいあるのだけど、、、?

余りにも多くて伝えきれません。


彼の名前は 『古賀 潤平』27歳独身、彼女いない歴半年。

そんな私の名前は 『森 沙苗』23歳、奥手な女子で好きな人には特に

何も話せないような女の子です。



彼とは、同じ職場で知り合いました。

古賀さんは、誰にでも気さくに話しかけてくれる男性で、こんな私にも

とっても優しい人です。


『森さん? 重たそうだから、僕が持つよ! ほら? 貸して~!』

『・・・あぁ、ありがとうございます。』

『うん! いいんだよ! でも、こんなか弱い女の子にこんなに重い荷物

持たすなんて! どうかしてるよね、、、?』

『・・・あぁ、どうなんですかね、、、?』

『森さんって? 優しい女の子なんだね!』

『・・・えぇ!? そうですか?』

『うん!』



本当に優しく私に笑いかけた、彼の表情が忘れられない、、、!!!

凄く、優しい顔で私だけに笑いかけてくれる、、、!


『・・・そりゃ~女の子なら好きになるよね!』




私は、彼の事をどんどん好きになっていくのに、、、!!!

私たちの関係は何も進歩しない、、、!




気が付けば、、、?

私は、彼の事しか考えられないぐらい、、、彼の事が大好きになっていた!



だから、職場で彼が他の女性と楽しそうに話してる姿を見かけると、、、?

頭がおかしくなりそうなぐらい! 嫉妬する!!!



でも遂に、私が恐れていた事が現実となった、、、!!!

彼が職場の他の女の子と付き合いだした事がキッカケではじまったの、、、!



私は、思い切って彼に聞いてみた、、、?


『あのう? 古賀さんって、、、久保さんと付き合ってるんですか、、、?』

『・・・あぁ、噂って? やっぱり早いねぇ~! そうだよ!』

『みんな二人が付き合ってる事! 話してるのを聞いたから、、、?』

『・・・他になんか、みんな言ってたなかった、、、?』

『二人は、“美男美女”でお似合いだって言ってましたよ!』

『フフッ、そうなんだ~そうでもないんだけどねぇ~!』

『・・・なんだか? 古賀さん、嬉しそうですね!』

『まあね! 森さんもイイ人見つけたら、僕の気持ちが分かると思うよ!』

『・・・・・・』



彼はこうして、、、私を深く傷つける事をした、、、!

彼には、その償いをさせようと思う、、、。



彼に仕事帰り、、、こう言った!


『古賀さーん! 彼女がいるのにお誘いするのはなんなんですが、少し

相談にのって欲しい事があるんです! 古賀さんが結婚したら、、、?

もう誘えないと思うし、、、いいですか? 悩みは仕事の事なんですよ~!』

『・・・あぁ、それなら別にいいよ! 彼女も仕事の相談を僕にするような

女の子なら、怒らないと思うしね!』

『ありがとうございます!』



・・・彼の彼女だって! 相手が私と知れば、、、?

怒らないと思う、女性として見てはいないだろうから、、、。


『じゃ~飲みながらお話しませんか、、、?』

『おっ! じゃ~いい居酒屋知ってるから! そこに行こうーか!』

『はい!』




私たちは、居酒屋に着くと、、、?

先ず、生ビールで乾杯して、、、。

どうでもいい話をしながら、適当に私が話を繋いでいくと、、、?


彼が私にこう言った、、、!


『森さん? 結局、仕事の悩み事って、、、? なんなの、、、?』

『もう少し、お酒が入らないと、古賀さんに言えませんよ~! もっと飲んで

ください!!!』

『分かった! 分かった! 飲むから~!』



・・・私は、お酒に強くてどんなに飲んでも酔わない女なんだけど、、、?

見た目は、直ぐに顔も赤くなるから酔った風に見えるみたい、、、!


あとは、、、私のキャラなのか、、、?

お酒が弱そうに見えるらしい、、、!


そうやって、、、?

彼はベロンベロンに寄って、お店で寝てしまった。

私は、早速作戦に移る事にした、、、!!!




彼を私の独り暮らしの家まで連れてきて、彼が着ている服を全て脱がし、、、!

私の部屋のベットに寝かした、私も全て服を脱ぎ一緒に朝を迎える、、、!



朝起きると、、、?

彼が私にこう言った、、、!


『えぇ!? 嘘だろう? まさか、、、!?』

『そのまさかですよ! 昨日の事、覚えてないんですか、、、?』

『・・・あぁ、ごめん、』

『なんだか? 私、凄く悲しいです! ずっと、古賀さんの事が好きだった

から、こんな風な形でも凄く嬉しかったのに、、、!』

『・・・えぇ!?』

『でも、昨日の事は一生忘れません!』

『・・・・・・』



この事があってからは、、、?

彼は、私に話しかけて来なくなった、、、!



ただ何か私にあると、、、?

100%私の力になってくれるようになった、、、。



・・・もう、私は彼を好きじゃなくなっていた、、、!

好きになり過ぎると、好きじゃなくなるのかもしれない、、、!



『この男は! あの女にくれてやる!』



早速、私は次に好きになりそうな男性ひとを探し求めている、、、!





最後までお読みいただきありがとうございます。

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