イケメン達とお騒がせデート
友人出てなかったですね
紫乃はたぶん出ます
モデル達の会話文は、名前の頭を使っていますので
ご注意ください
あぶねぇ 私が腐女子がバレるとこだった
はぁー 明日、どっすかな?
ひとまず、紫乃に電話ー
プルルルルルル……
「もしもし、優季ー?どしたの?」「あぁー あのさ、
明日さ、モデル仲間と一緒に出掛けるんだけど
どこにした方がいい?」「誰?モデル仲間?」「んーと
真湖と尊と海斗と琉生と蓮だよ それが何か?」
ちーん………「ええええええええええええええええええ」
「うるせぇーぞ!」「ご、ごめん そのモデルってもしかして…
……」「ん?どうした?」「超絶美形の超有名モデルじゃん」
「へぇー そうなんだー で、どうすればいいの?」
「じゃ、モールとか遊園地とか……?」「ふーん じゃ、参考にしてみる!ありがとね じゃあ、バイバイ またね」
「うん!バーイ 明日、楽しんできて」「ハーイ」
ピーピーピー 紫乃ー!あざーす
明日は、どこにいこうかな? 紫乃が言ったとおり、ショッピングモールとか遊園地とかにしようかな?
まぁ明日、決めるかー よし、寝よう
朝にて……
「あー どれにしようかな?これかな?でもー」
私は、今日着てくる服で悩んでいます
普通は、女の子の服でしょと思っている方々
すみません 男物です
んーと 自分で買いました メンズモデル風のを……
「よし、準備できたぜ!」
フードがついてるパーカーにジーンズ、スニーカー
よし、行くか
私は、駅前に行くため、歩いて行った
でも、その間は、ヤバイっすよ
「あの人、かっこよくない?」や「マジ、イケメンー!」
とか…色々ですねぇー
イケメンってこんなに疲れるんだな
まぁ私も、イケメンですけど
ん?もうついた だーれもいないじゃないか
待ってよう
「優季ー?」ん?誰?「って、真湖じゃん」
真「んー 僕…僕だよ!やったぁ 優季とデートだ!
早く行こうよー」
優「デートじゃないけど 新しい友達が出来たから
俺が誘ったの 真湖も紹介したくてねー」
真「ちぇー つまんないの その友達ってさ、メンズモデルなの?」優「そうだぜ!四人来ると思う」
真「げげっー そんなに……… えっー やだよ」
なんかなー? 女子達の視線がやべぇーな
めっちゃ、見てるぞ
「あっ!優季いた!みんなきたよ」
ん?誰だ?「あっ!尊と琉生と海斗とついでに蓮じゃん」
蓮「ついでって何だ?ついでって!」
私は、聞かないことにした
真「これが、優季の友達?ふーん」
真湖怖いよ 真湖が四人を敵視してる
真「僕ね 向井真湖 高校一年生
君達は?」
尊「俺は園田尊 宜しく」琉「俺は刈谷琉生だ!」
海「俺は真野海斗」蓮「俺様は佐々木蓮!」
やはり、俺様!蓮と真湖がくっついたら、ウフフ
「ウフフ、フフフフ いやぁーね くっついたらねー
アハハヾ(@゜▽゜@)ノ」
蓮「おい、優季?どうした?きもいぞ!」
あぁー また、腐女子ちゃんが……
「あぁー ごめんごめん」
琉「って、どこにいくの?優季?」
「えーと まだ考えてなかったわー」
海「はっ?なんでだよ!優季が考えてなかったじゃないのか!
バーカバーカバーカ優季」可愛いね 海斗くぅーん
「ふっ 幼稚 ボクー 静かにしてね」
海「なんだとぉー!バカ優季」私と海斗がわいわいケンカしてる
その他の人は、ちーんと見てる
真「まぁまぁ ケンカしないで じゃあ皆で決めようよ」
海優「はーい」 そして、決めたのが……
「 遊園地だぜ!」蓮「お前、騒ぐな うざい うっせぇー」
ッチ なんだとぉー!
「はっ?久しぶりに来たからなんだよ
このう○こやろー」蓮「う○こじゃねえーよ
バカ優季 バーカバーカバーカバーカ」
デジャヴ? あんたも幼稚かよ
「蓮も幼稚園児でちゅかー?お兄ちゃん達と一緒に遊園地で、
遊びまちゅーか?」蓮の額の血管がピクピクしてる
うわー めっちゃこわぇー
蓮「もういっぺん言ってみろや? ああん?」
尊「またかよ まぁまぁ一緒に遊園地で遊ぼうね」
でも、女子達の視線がスゴいスゴい
「あの人さー、超有名モデルの尊、琉生、海斗、蓮、真湖じゃん
あともう一人は、新人の優季じゃないの?
マジ、かっこいいんだけどー」
「えっ?そうなんだー 新人の方ー チェックしよう」
とか ありがとうございます 本当にありがとう
私達は、ジェットコースターに乗った
私達がジェットコースターを乗り終わると
私以外全員「「オエッ」」皆、吐きそうに苦しんでた
なんでやねん 私とはいえ、「ヒャッホー♪」
やべぇーな 蓮「じゃ、トイレ行ってくるわ ほい、皆行くぞ」
「バイバイ」ん?あれ?海斗がいない? まぁいいや
私がジュース飲みながら、皆の帰りを待っていると……
「キャ」 どっからか 悲鳴が聞こえた
女「キャ!止めてください 私、連れいるので」
男「まぁいいじゃんか 早く行こうぜ!」
女「本当にやめて 誰かたすけて」
ん?何だろ 見てみると……
変な男が二人で、女の子が一人 やべぇー あぶねぇな
今、行くわ 待ってて
「お兄さん達ー 女の子が嫌がってるよ
やめてあげなよ」
男「なんだとぉー!この男 ケンカ売ってんのか!」
女の子がびっくりしてる 私は、女の子に
「こっち来て、助けてあげるからね」女の子が私の後ろに隠れた
可愛い もう最近、イケメン化してるんだけど
女「はっはい!ありがとうございます//」
「うん だってー女の子に手出してあげるから」
男「はぁ?おい、やるか?」「うん!別にやれば?」
男「じゃ、やるぞ!ほい、行くぞ!」
男が殴ってきた 私は、ケンカ強いから 普通に勝てるけど
私は、さっーと避けて、背中を蹴り、相手がぐらっとなった途端に跳び蹴りした 男「うっ」
あと一人だ 私がニヤケながら、行くと
男「うっ やべぇー 後で覚えてろよ! ほら、行くぞ」
殴った相手と一緒に去っていった
「大丈夫ー?けがない?」女「あっはい//ありがとうございます すみません 迷惑かけちゃって」
「ううん いいよ じゃあ気をつけてね バイバイ」
女「はい 失礼しました それでは」
女の子は、連れの友達と一緒に去っていった
「おい 優季か?」はい?誰っすか
「ん?海斗か?」振り返ると海斗がいた
海「おっ?優季じゃねぇーか」「えっ?何で?トイレ行ったんじゃないのか?」海「んーとね 皆オエッオエッ言ってるうちに
逃げて来た 俺だけ、早く終わったからね
そしたら、なんか、ケンカ声聞いたら、優季が男二人でケンカしてたから、観察してた お前、スゲぇーな」
えっ?マジか!
「ふんっ お前とは、違って俺は強いんだよ!」
海「なんだとぉー!この野郎ー!
まっいいけどな お前を超えてやるから」
海「昨日なんで、帰る時、変に盛り上がってたんだ?」
「まぁー、腐女子だから?……あっ!」
やべぇー 腐女子って言っちゃったよ
海斗を見てみると………
海「腐女子?女子?……お前、女なんか?女だろ?」
「フューフュー♪何か……言った?」
やべぇー 目が……泳いでる
海「ちゃんと言えよ!女だろ!?」
「はっはい 秘密にしといて」バレた オーマイガー( ̄0 ̄)/
海「ふーん わかった その代わり、お菓子作って?」
良かった………「はああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
海「じゃあ、宜しくな!早く、皆の所行こうぜ!」
「うん!わかった!」なんだと……菓子を作るだと……
まぁいいや 私達は、皆の所に向かった
優季と海斗の話を聞いていた人物がいた
(優季……優季が……女?!ふっ まぁいい
僕は優季が好き! 海斗ライバルだね!
いいなー 優季にお菓子作ってもらえて)
つつぐ
一人称でわかりましたね
では、また