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序章
こんにちは、作者です。
つたない文章と更新速度ではありますが、
良かったら楽しんでいってね！
西暦２２５６年、世界大戦の爪後残る中、以前の活性を取り戻そうと人々は努力していた。
そんな時折、ある競技が流行する。
「DR」
DRとは、「DB」と呼ばれるスカイボードを操り、タイマンもしくはダブルでの対戦を行い、勝敗を競うというものである。
DR界にはレベルが設定されており、勝敗と条件によりレベルが決まる。
レベルはタイマン、ダブルそれぞれに設定される。
各レベル帯（１～９、１０～１９）の最後に、条件を満たした者同士が戦うランクアップ戦が用意されている。
条件をクリアし、見事ランクアップ戦に勝利する事ができれば、次レベル帯への移行が認められる。
逆に敗北した場合だが、レベル帯が一つ下に落ち、再度課題を設定される。
全ての猛者を倒し、レベル１００を達成した者には、「レイブマスター」の称号が与えられ、DR界の頂点に立つ事ができる。
DRに参加する者全てが、レベル１００を目指し日々精進している。
この物語は、とある男の子一人の視点を中心に広げられる。
