息子3の明暗
親父・・・地方介護士47歳 お酒好き M 腰痛持ち 高校は地元中堅校
愛妻・・・飲食店勤務45歳 鬼嫁S 食のアレンジャーで探究者 高校は地元有名進学校
息子1・・・某国家公務員20歳 他県別居 宝塚勝 ナイスですね カースト頂点
息子2・・・某特殊学校18歳 他県別居 音信不通
息子3・・・市立中学校14歳 同居 動画マイスター 我関せず 和食が好き 五里霧中
親人の場合
親父「ただいま」
息子3「お帰り親父、聞いてよ、今日中間テストの結果が出たんだ!」
親父「ていうか、テストがあったことも知らなんだ」
息子3「いいから聞いてよ。今回はヤマがもろにあたってさ、国語60点、数学70店、理科80点、社会50点、英語70点の合計330点だったんよ!」
親父「・・・、・・・」
息子3「ふふふッ」
親父「・・・、中々やるな!」
息子3「でしょう!(キラリ)」
愛妻の場合
愛妻「ただいま」
息子3「お帰り母、聞いてよ、今日中間テストの結果が出たんだ!」
愛妻「そうなの?あんた遊んでばっかりだったけど大丈夫だったの」
息子3「いいから聞いてよ。今回はヤマがもろにあたってさ、国語60点、数学70店、理科80点、社会50点、英語70点の合計330点だったんよ!」
愛妻「・・・、・・・」
息子3「ふふふッ」
愛妻「・・・、ダメじゃん! 全然ダメじゃん! ヤマが当たってその程度はダメダメじゃん!」
息子3「ですよね、(グスン)」