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カタちゃん 6

作者: MANA

前回の続き。


あれから約1か月・・

4月下旬・・


「Mちゃん、というか、堅物だからカタちゃん。

最近はようやくちょっとだけ反応してくれる」


毎晩、お風呂の後で、3人のうち誰かがMの部屋に飲み物を持って行く。


Mはちょっとだけ会釈。

当初の「ほとんど無反応」からは少し前進。


ただし、「男性○身」は変化なし。


「私たち、夜はパジャマだけど、みんなかわいいと思うの。

ガン見されてもおかしくない」

「それは言える」

「横目でいいから見てほしい」

「それにしても、あの子はガリ勉過ぎる」


「私たちよりまじめ」

「もうちょっと愛想がよくなるといいんだけど」


(続く)

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