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この作品には 〔ボーイズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

悪役令嬢にTS転生したおっさん、全力で婚約破棄回避に挑み、婚約者の皇太子を本気で攻略する

作者: 桜木桜

恋愛ガチ勢になる転生悪役令嬢がいても良いじゃない

という感じで、突発的に思いついたネタ

 「はあ、まさかこの私がね……」


 私……シャルロット・エレアノール・ド・ラ・シャルティアは溜息をついた。

 現在ピチピチの五歳、シャルティア侯爵家の長女である。


 父譲りの美しい金髪碧眼、そして母譲りの美人顔を持っている。

 間違いなく……将来美人になるであろう。


 加えて、この国の皇太子との結婚まで決まっている。

 

 将来は約束されたようなモノ、モノなんだよね……

 普通に考えると。


 「悪役令嬢転生するとは、思わなかった」

 

 そう……私が少女漫画の悪役ヒロインであるという事実を除けば。






 さて、そろそろ正体を明かさせてもらうと……

 私は前世日本で生まれ育った、五十過ぎのおっさんであった。 

 ちなみに私は大学を出た後は一人称を『私』に変えたので、一人称を変更する努力をする必要性は無かった。

 こればかりは幸運である。


 皆さんが気になっているであろう死因は刺殺である。

 二年前に別れた女性に刺されて死んだ。

 

 「あんたのせいで私の人生滅茶苦茶よ!!!」


 だそうである。

 まあ、否定はしない。


 自分が世間一般的にクズの部類に入るという自覚はある。

 確かに数多くの女性の人生を弄んできたのは事実であり、いつか女性に刺されて死ぬだろうと覚悟はしていた。

 幸い生命保険は入っていたし、これでも高収入で貯蓄はあったから妻や子供の将来は憂いていない。


 え? 妻や子供がいるのに二年前に別れた女性がいるのはおかしい?

 いや、先程言ったではないか。私は世間一般的にクズの部類に入ると。

 私は三十代以降、愛人の数が二人を下回った時期は一度もない。


 しかし心配なのは私を刺した女性である。

 私は別に死んでもいいのだが、彼女が殺人犯で捕まるのは可哀想だ。何とか逃げて欲しい。


 だが殺人なんて犯したら本格的に滅茶苦茶になるとは考えなかったのだろうか?

 というか確かに誘ったのは私が……夫や子供がある身で浮気に応じたのはそちらである。

 私が独身か既婚か、訪ねたら独身だと答えたのはあなただ。

 私に殺意を向けるのは少々筋違いなのではないだろうか?

  

 まあまあ、過ぎたことはどうでもいい。

 どうせ、もう他人である。

 忘れよう。


 大事なのは現状ではないか。


 そう、何の因果か今度は私が人生弄ばれる側になってしまったのである。

 これはよくない。

 弄ぶ側と弄ばれる側ならば、明らかに前者の方が人生楽しいのは自明である。


 やはり前世の行いが悪かったか……

 でもなぁ……何だかんだで妻との結婚記念日だけはすっぽかしたことは無いし、一応子供を三人一流大学に進学させたのだから、少しは神様も情状酌量の余地ありと見て欲しかった。


 ……いや、待てよ?

 

 私は頭を回転させる。

 まだ破棄されると……決まったわけではないのではないだろうか?


 確か…… 

 私の前世の記憶が正しければ、シャルロットちゃんが婚約破棄されて人生転落コースに突き進むのは最終巻近くで……シャルロットちゃんが二十歳のころだったはずだ。

 あと十五年も猶予があるではないか。


 そもそもだが、私はシャルロットちゃんが何故失敗したか、それを知り尽くしている。

 要するに同じ過ちを犯さないようにすればいいだけのことだ。

 婚約破棄など、貴族世界では余程のことが無い限り発生しない。


 シャルロットちゃんは恋愛ウイルスに犯されていたから『余程』のことをしてしまったのだ。

 恋愛ウイルスに免疫を持つ私ならば、どんな危機も乗り越えられるはずである。


 うん?

 何でおっさんが少女漫画なんて読んでいるのかって?

 少女漫画はおっさん禁なのかね? 別に読んだって良いだろう。

 

 無論、面白いと思ったから読んでいたわけではない。

 若い女性の心理を知るために読んでいたのである。

 モテるためには日々の努力が必要不可欠なのだ。


 ちなみにネット小説での悪役令嬢転生とやらも、しっかりと押さえている。

 

 しかし……どうして世の中の悪役令嬢転生した者たちはあっさりと諦めて、別の男を探し始めてしまうのだろうか?

 まあ、確かにもっと良い物件があるというのなら話は別だが……

 

 結婚すれば権力も富も手に入るのだぞ?

 これをミスミス逃す手は無いだろう。


 私は皇太子を確実に堕として見せる。

 そして皇太后として、その権力を振るい、富で豪遊してやろう。


 そうと決まれば、まず敗因から分析しよう。

 シャルロットちゃんが皇太子―アルセーヌ・ド・ベルティナ―にフラれて、身分の低い騎士階級の娘、つまり女主人公―アリス・フラメル―にアルセーヌを奪われた原因だ。


 取り敢えず、シャルロットちゃんとアリスちゃんのスペックや性格などを羅列してみよう。

 ちなみに物語が始まるのは十五歳の学園入学の時なので、その時点やそれ以降のスペックだ。



 シャルロットちゃん


 顔……美人系、派手、金髪碧眼、ツリ目

 スタイル……ペチャパイ、ちょっと太ってる

 趣味……人を虐めること。豪華な調度品などを集め、愛でること。豪遊。

 好きなモノ……宝石、金、銀、薔薇、とにかく豪華で高い物

 嫌いなモノ……地味な物

 性格……高飛車、傲慢、陰湿、極めて陰湿

 身分……侯爵家長女

 

 アリスちゃん


 顔……可愛い系、地味、茶髪茶眼、垂れ目

 スタイル……巨乳、尻も大きい

 趣味……お裁縫、お料理(家が貧乏だから)

 好きなモノ……アルセーヌ様がくれる物なら何でも(ハート)

 嫌いなモノ……お化けとかはちょっと苦手かな?(ハート)

 性格……大人しい、謙虚、優しい、極めて優しい

 身分……没落寸前の騎士家


 そりゃあ、負けますわ。

 しかしアリスちゃん、中々手強い。


 最悪、秘密条約を水面下で結んで愛人関係くらいは黙認する必要があるかもしれない。


 とはいえ、最初から後ろ向きなのは良くない。

 さて、これらのスペックの差と物語の結末、展開からアルセーヌ君の好みの女性と、現状行うべき行動を決めようではないが。


 その一 太らないようにしよう


 まあ、当たり前だ。

 ちょっと小太りというだけでも、あまりイメージは良くない。

 無論、文化圏やその男性の好みにもよるが……アルセーヌ君は痩せた女性が好きなのだろう。


 その二 並乳を目指そう


 断定はできないがアルセーヌ君は巨乳好きである可能性が高い。

 だが問題は乳というのは増やせても減らせないということだ。

 貧乳を巨乳にすることはできても、巨乳を貧乳にすることはできない。


 そもそもアリスちゃんが巨乳だから巨乳好きなのか。巨乳好きだからアリスちゃんが好きなのか、因果関係が分からない以上、無難に並乳を目指すべきである。

 並乳ならば潰して見かけ上貧乳にすることも、盛って巨乳にすることもできる。

 幸い、この世界は婚前交渉は禁止だ。

 乳詐欺がバレるとしたら結婚後だ。

 

 というか……これ、本人に聞いてみれば良くないか?

 「アルセーヌ様は巨乳と貧乳、どちらが好きですか?」

 うんそれが良い……

 いや、やめよう。


 男の好みは山の天気と同じくらい変わりやすい。

 今日巨乳好きでも明日貧乳好きになっている可能性がある。


 その三 趣味嗜好をアルセーヌ君の好みに合わせる


 作品の描写で、健気に咲く野花を踏み躙るシャルロットちゃんと、それを愛しみ、悲しむアリスちゃんという構図がある。

 まあ、両者の性格の違いだが……アルセーヌ君は前者よりも後者に好感を持つのだろう。 

 あまり派手派手したのは避けた方が良いかもしれない。


 その四 家庭的女子を目指す


 アルセーヌ君がアリスちゃんの手料理を食べたり、アリスちゃんから手編みのマフラーを貰ったりするシーンがある。(ちなみに手編みのマフラーはシャルロットちゃんと愉快な仲間たちによってズタズタに切り裂かれ、それをアルセーヌ君がやったと勘違いしたアリスちゃんがアルセーヌ君から距離を取るという展開に繋がったりするのだが、今はその説明は省く)


 私もちょっと家庭的な一面を出した、ギャップを狙った方が良いかもしれない。


 その五 外堀を埋める


 結婚を決めるのは……私とアルセーヌ君ではなく、両者の父である。

 シャルロットちゃんの失敗はアルセーヌ君の父……つまり皇帝に嫌われ、加えて皇族の方々にも鬱陶しがられていたということにある。

 本来婚約破棄というのは世間から批判されて然るべきだが、アルセーヌ君とアリスちゃんの場合は逆に祝福されてしまっている。

 これはシャルロットちゃんが嫌われ過ぎたことにある。

 

 逆説的に言えば……どんなにアルセーヌ君に嫌われても、周囲から私の印象が良ければ何とかなる可能性が高い。

 取り敢えず、皇帝に媚びを売ろう。


 その六 性的嗜好をアルセーヌ君に合わせる

 

 婚約破棄回避にセックスは気が早いって?

 分かっていない、全然分かっていない。

 というのも性的嗜好というのは言動そのものに大きく表れるからである。

 セックスに限った話ではない。


 そもそも恋愛に於いて、『性』とは非常に重要な要素だ。

 美人や巨乳、イケメンや高身長がモテやすいのは性的な魅力があるからである。


 よく言われる『胸キュン』ラブストーリーというのは、分かりやすく言えば『性的に興奮できる』ラブストーリーということだ。

 『胸キュン』している時、人の脳味噌ではホルモンがドバドバ出ているのである。

 このホルモンは一種の麻薬だ。

 まあ、恋愛が麻薬だというのは後でするとして……


 さて、私の見立てが正しければ……

 アルセーヌ君は間違いなく、Sすなわちサディストよりの人物であろう。


 根拠はいくつかあるが……まずアリスちゃんとシャルロットちゃんのスペックの違いを比べてみれば良い。


 アリスちゃんは大人しい、逆に言えば反抗出来ない性格。

 シャルロットちゃんは高飛車、逆に言えば反抗的な性格。


 アリスちゃんは身分が低い、逆に言えばアルセーヌ君の愛を失えば頼れるものはない。

 シャルロットちゃんは身分が高い、逆に言えばアルセーヌ君の愛を失っても何とかなる。


 ここからアリスちゃんの方が支配するのが容易であることが推察できる。


 そして……漫画で度々見られたアルセーヌ君の言動。

 

 まず壁にアリスちゃんを追い詰め、壁ドン。

 そして耳元で「俺が守ってやる」の一言。


 さて、ここで少し話は変わるのだが……『保護国化』というワードをご存じだろうか?

 まともに義務教育を受けていれば分かるが、保護国化というのは『守ってあげるよ!』ではなく『支配してやる!』というニュアンスである。

 「日本の政治は男社会だ!!」とよく批判されたりするが、もしそうであるならば『支配』することを『保護』表現するのはまさしく男の感覚であろう。


 アリスちゃんを壁に追い詰めるのは明らかに、大国が小国にじりじりと軍事力をチラつかせるようなもので、壁ドンは要するに砲艦外交である。黒船、ペリーだ。江華島事件でもいい。

 そして最後、「俺が守ってやる」は保護国化宣言である。


 どう考えても恫喝なのだが、これでときめいてしまうのが恋愛ウイルスの恐ろしいところである。


 と、まあ以上の言動からアルセーヌ君は女性を支配したい欲求をお持ちの方であることは分かる。

 一応言っておくが、これは別にアルセーヌ君を批判しているわけではない。

 そもそも人間は常に支配欲と被支配欲を併せ持つ生き物なのだ。

 問題はどちらが強いか、ということだ。


 アルセーヌ君が「支配してぇーアリスちゃーん」などと言い始めたら、それはそれで気持ちが悪いだろう。


 アルセーヌ君がシャルロットちゃんのことをイマイチ好きになれないのはシャルロットちゃんが支配しにくい人間だからで、アリスちゃんが支配しやすそうな人間だからだろう。

 逆にアリスちゃんがアルセーヌ君を好きになったのは、彼女が支配されたいという欲求を持っていたからに他ならない。


 さて、ここで問題なのは……

 私が支配されなくてはならないことだ。

 いや、別に私はどちらもイケる口なので問題は一切ないのだが……


 うん? 何だって?

 男と恋愛できるのかって?


 無論、出来るさ。

 私は過去に美少年を抱いたことがあるからね。

 

 そもそもだが貧乳美少女と可愛らしい美少年に何の違いがあるか分からない。

 ペチャパイは同じだ。

 むしろ男性器があるだけ後者の方がお得ではないか。


 まあ……妻と子供に本気で泣かれたので、その時の一回限りだったが。


 そもそも私は肉体的同性愛か、精神的同性愛のどちらかに走るしか未来はないわけで……

 そのことについては覚悟は決まっている。

 私は今は女なのだから、女として生きるつもりだ。


 おっと、話が逸れたな。

 戻そう。


 私が富と権力を掌握するには……

 私が弱い、支配されているのは少々問題である。

 そもそもだが侯爵令嬢である私と没落寸前の騎士家のアリスちゃんでは、どう頑張って弱くなっても勝てない。


 だがしかし……

 私は百戦錬磨の男である。(今は女だが)


 対処法は考えてある。


 要するに支配させてあげれば良いのだ。

 それに弱さというのは、何も本当に弱くなる必要性はない。


 例えば……いつもは男勝りで戦場で剣を振るい、何人もの敵兵士を倒してきた女騎士や女将軍が……

 自分の前では恐怖を口にし、甘えてくるというのは……立派な弱さであり、支配欲がくすぐられるだろう。


 先ほどはシャルロットちゃんは支配しにくいから犬猿されると言ったが……

 難しいが支配できないことはない、と思わせればむしろ燃えてくれる可能性もある。

 支配欲というのは、より強い存在を支配した方がより満たされるのだから。


 とはいえ、細部はアルセーヌ君を観察してみないと分からない。

 しっかりと計画を練ろう。


 

 その七 恋愛病の治療


 恋愛病……

 ああ、実に恐ろしい病である。

 恋愛ウイルスによって引き起こされるこの病は、人を幻覚状態に陥れる。


 恋愛とは、云わばアヘンやネズミーランドみたいなモノだ。

 一時的に頭を麻痺させて、現実のことを見えなくさせてしまうのだ。


 代表的なのはロミオとジュリエットである。 

 だがまあ、あの二人は幸運である。

 幻覚から醒める前に死ねたのだから。


 駆け落ちなどやって、幸せになれた例など私は聞いたことが無い。

 

 私が一番危惧しているのは、アルセーヌ君とアリスちゃんが駆け落ちしてしまうことである。 

 こうなると外堀をいくら埋めようが、関係ない。

 もはや理性が残っていないからである。

 

 よくよく考えてみると、物語の中でアルセーヌ君、アリスちゃん、そしてシャルロットちゃんは恋愛ウイルスに感染していた。

 それもかなり重度の。


 アルセーヌ君とアリスちゃんは身分違いの恋という、通常では許されないことをしてしまい、シャルロットちゃんは理性を失ってやり過ぎてしまった。

 

 結果、シャルロットちゃんが不幸になってアルセーヌ君とアリスちゃんは幸福になったという結末でハッピーエンド? だが……

 私が思うに、あの後アリスちゃんは絶対に不幸になっただろう。


 アリスちゃんの代わりなんぞ、アルセーヌ君からすればいくらでもいる。

 年をとって、魅力が失われたアリスちゃんにはもう何一つ価値はない。


 アルセーヌ君からの寵愛だけが頼りのアリスちゃんがそれを失えば、どうなるか…… 

 ああ、考えただけでも恐ろしい。


 三人には何一つ罪は無い。 

 そう、悪いのは恋愛ウイルスである。

 

 この恋愛ウイルスを何とかしなければ、アリスちゃんが不幸になる可能性が高い。

 私はアリスちゃんというキャラが決して嫌いではないのだ。

 

 そういうわけで、アルセーヌ君とアリスちゃんから恋愛ウイルスを除去する。

 何としてでもだ。

 

 問題は恋愛ウイルスは抗生物質を打ち込めば打ち込むほど、サイヤ人みたいに強くなってしまうことである。

 さてさて、どうするか……


 まあ、これは原作が始まってから考えれば良い。

 そもそもアルセーヌ君が私にメロメロになれば、軽度の恋愛病で済むかもしれないのだから。


 なに?

 あんたは多くの女性と恋愛していたじゃないか、だって?

 ふむ、まあ……少なくとも私は恋愛をしたという認識はない。

 ただ遊んでいただけである。

 私が愛していたのは妻だけだ。と言っても誰も信じてくれないがね。


 でもまあ……前世の話だ。今世では関係ない。

 そういうことで……




 よし!!

 目指せ、影の支配者!!


 女君主!!!


 


 

 

 


 斯くして……

 おっさん、いやシャルロットちゃんによる壮大な皇太子攻略計画が始まった!!

 

 

俺たちの戦いはこれからだ!というオチ

短編は初なので、勝手が分からない


面白いと思ったらptを頂けると幸いです

ついでに作者の他作品も見て頂けると嬉しいです

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― 新着の感想 ―
[一言] いやこっからだろうが!!!!!って声出ました。 つ、続き……続きは無いのですか……
[良い点] こういう本気な?パワーよりも知力みたいな悪役令嬢もの好きです! 悪役令嬢TSもので男性目線で落とすっていうのも良いですね [一言] 続きの短編1,2本読みたいです!ゲームスタート後とか
[良い点] 主人公が詳しく分析してくれている設定が、かなり面白そうです。 その主人公の性格も、実際の友人とするには難有りかも知れませんが、好みです。 [気になる点] 今からじゃん!! と叫んでしまいま…
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