プロローグ
俺はいつものように退屈な学校生活を過ごしていた。ある日を境に退屈で平穏な日々は無くなった。
そして、気が付けばよくわからない部屋に居た。そこで、使えないことがわかると捨てられた
何も知らいなまま城を追い出され魔物に戦ったが数に負けて食われたはずだったが
「ここは何所だ? 死後の世界か・・・」
「お好きにな様に」
「誰だ?」
「私はここに住む者。そして、貴方をここに呼び寄せたのも私」
「理由は?」
「可哀想だったから、別世界で生き返らせて、あげ用かなって思ってね」
「それで、どんな世界に生まれ変わるんだ?」
「素直に受け入れてくれるのは、嬉しいわ」
「短い人生だっからな」
「貴方の行く世界は、ここと同じ用な所よ」
「そうか」
「素直ね。てっきり、駄々を捏ねるかと思ったけど」
「退屈だからな」
「そう、気に入ったわ。私の友達判定を与えるわ。そして、選択肢を二つ上げる」
「内容は?」
「一つは、自分で選ぶ。もう一つはお楽しみに取って置く」
「何をくれるんだ?」
「スキルをね。選ぶなら一つ。ランダムなら三つなる」
「ランダムで頼む」
「そう決まりね。楽しみに、して居るから」
そうして二度目の人生の始まりだ




