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フリーダム 第壱振   作者: メガロットン
1/1

客観視

『つ、ついにやったぞ由依!』


『そうだね、純やったね!』


『訓練を頑張った甲斐があったね!』


『ああ、そうだな』


純とその幼馴染ニ条由依は第201研究部隊に配属されることになった。

純の訓練卒業成績は首席、由依の訓練卒業成績は次席である。この部隊に配属される新兵はもう1人いた。


『ごめん、2人共』


純と由依の視線の先には黒髪の顔立ちが綺麗な青年が立っていた。


『弓月!』


相良弓月

訓練卒業成績は三席。

純と由依とは幼馴染で実家は弓の道場を経営している。


『お前たちが、第201研究部隊の新入りか。』


目の前に髪の長い中年の男が立っていた。

男は言った。


『俺は第201研究部隊の隊長神在月翔吾だ。』


純と由依、弓月は翔吾が隊長だとわかった瞬間


『はっ! よろしくお願いします!』


と敬礼をした。

では、と翔吾は口を開いた


『1時間後に、第2作戦室で作戦会議がある。それには送れないように。』


『了解です。』


3人はすぐに答える。


『では、解散。』


そう翔吾は言い去っていった。


純は由依と弓月に言い放った。


『本当にあの人が隊長で大丈夫かな。』



1時間後


第2作戦室にて


翔吾が前にたち、言葉を放つ


『これより発電地区奪還作戦についての説明をする。』


『まず、本作戦の指揮をとる神在月翔吾だ!よろしく。』


『そして、副指揮官を務めてくれる、飯島保隊長だ!』


飯島保と呼ばれた、白髪混じりの男が


『よろしく!』


と言った。


そしてまた、翔吾隊長が話を続ける


『我が部隊を含めた、特殊部隊が3部隊、歩兵部隊が40部隊、補給部隊が20部隊、合計63部隊が作戦に参加する。』


『本作戦はこうだ、発電地区には4つの大きな通路がある。歩兵部隊は通路ごとに10部隊、補給部隊は通路ごとに5部隊、そして特殊部隊はいずれかの通路を進行する。』


その話に、1人の若い兵士が口を挟んだ


『では、我々は...囮ですか?』


その言葉に保隊長が答える。


『その通りだ、我々は囮だ。だが、我々はとうの昔に家族や友人、世界のために命を預けた。我々にしかこの作戦は実行できないのだ。』


保隊長の話が終わった途端、そこにいた、隊員たちの顔色が悪くなった。


翔吾隊長が話を続けた。


『そして我々特殊部隊が敵の本体を攻撃し撃破する。

説明は以上だ。』


『それでは、全員、健闘を祈る。』


こうして、人類の大規模な作戦が始まる。






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