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三題噺一覧

戦国時代のケツ物・桃尻もっとナリ

作者: ふみた


ただの下ネタです。

(*´ω`*)


歴史が好きなお暇な方は

読んでやってください。

昔々戦国の世、(;・v・)

桃尻もっとナリ という武将がおりました。


このケツ物の精力はすさまじく、猿掛山の大将から中国地方の覇者にまで成り上がります。

( ・∇・)

やがて年老いたもっとナリは息子たちに後を譲りますが…



息子たちは三人とも優秀だけど問題あり。

というか精力が低い。。(。-∀-)



三男は知恵のある山の陽キャラ。

けどナニは小さい、早い、皮かぶり。。

小早皮と呼ばれてます。

( ̄◇ ̄;)


次男は武勇ある男の中の男。

けど男なのに春を売った過去のある山の陰キャラ。

奇怪な元春 と呼ばれ、( ̄◇ ̄;)


長男の桃尻タカもっと は山の口の男。

その口の旨さで聴衆(長州)を惹く政治力は最強(西京)だけど…

口吸いには弱い。( ̄◇ ̄;)

吸おう(周防)とするだけで老親より先に果ててイク次第で…



「こんな精力のない息子たちでは危ない。」

(・ω・`)

心配したもっとナリは領内の三本松城から「三本マツタケ」を手に入れて、来るべき決戦に備えます。


これを飲むと一本でも折れる老人マツタケでも、三本しても折れない精力を付けるという危険な秘薬なのですが…



ついにその日が来てしまいました。

(`・ω・´)


山なかなかのスケべ という武将が、尼っ娘の残党を七人率いて伯耆…いや、蜂起しました。

そして桃尻家に向けて山なかは、「彼女たちに七男バックを与え給え!」と叫んだのです。


七男バックとは…(;´・ω・)

男七人分の精力が必要とされる難業。。


三人のムスコたちだけでは七難八苦は必至。。

しかも尼っ娘たちは出雲…いや、いずれ劣らぬ石見…いや岩みたいな堅牢。


長男は口吸いに果て、次男は春を売らされ、三男は小早皮で、、

( ̄◇ ̄;)


いずれも中折れしました。



「うぬ、(`・ω・´) かくなる上は…」


遂にもっとナリが三本マツタケの秘薬を飲んで勃ち上がりました!

するとなんと…


彼のマツタケが三本に!?(*⁰▿⁰*)



『三本はいやぁ!(≧∀≦)』


三本のムスコは折れません。

老人もっとナリは、三人の尼っ娘を見事に果てさせたのです。


これを見た息子たちも奮起。

三兄弟は力を合わせて尼っ娘を一人ずつ倒したのですが…



まだ6人。(・ω・`)

7人目の尼っ娘の大将が残ってます。


しかもこの彼女は島根…いや、しまんねぇ尼っ娘。

息子たちはまるで歯が立たずナニも勃たず…



「うぬ、(`・ω・´) もっとナリ!」


なんと老人が三本マツタケをオカワリ。。(;・∀・)


まさに猿掛山の大将!

命をも顧みない危ない老将の奮起!


もっとナリが見事にバックから、尼っ娘大将の桃尻を貫いてイカせたのです。

ヽ(´▽`)/



〈彼はホンモノのケツ物だ。(*⁰▿⁰*)

この馬並みの私でも倒せない尼っ娘の大将を…〉



こうして降参した山なかなかのスケベは、もっとナリに心酔することになります。


貴殿の<右>に出る者はいない。

まさに<馬>並以上だ。

我々の<頭>となるべきケツ物だと。


朝廷にまで触れ回ったそうです。。( ・∇・)


そのおかげで桃尻もっとナリは後年…



右馬頭に任じられましたとさ。(*´◒`*)


めでたしめでたし。



いかがでしたか?

(;^ω^)


コメディ系もそれ以外も色々と書いてますので

また読んでやってください。


なおこのお話は史実とは一切関係ございません。。

(`・ω・´)


多分…(;´・ω・)

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