詩集<君に届け!> 同じ夢 作者: papiko 掲載日:2014/10/04 真夜中に目覚めてしまって 同じ夢を見ていたことに気が付く 涙をこぼして目を覚ますのは 今夜で何度目? 真っ暗闇の中 手を伸ばして 何かをつかもうとあがいて 泣く夢 このところサーバーに問題が発覚して 仕事は異常なほどに忙しかった 多分そのせいなのだと思うけれど 涙をぬぐっても どうしようもなく 胸の奥が痛い まるで誰かに恋をしたような痛み きっと疲れているのだと もう一度ベッドにもぐりこむ どうか悲しい夢はみませんように そう願いながら目を閉じた