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キミに伝える異世界のコト  作者: 久しい田んぼ


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住宅地の造成と名付け

本日1回目の更新です

冬本番。


雪がちらつくようになってきた。


ここは豪雪地帯というわけではないらしいが都市によっては積もったりするようだ。


昨日は畑を作ったがそれはあくまで準備で育て始めるのは春になる。


土づくりには案外時間がかかるのだ。


かなり前に作っておいた腐葉土を混ぜながら放置。


毎日水をやって土を湿らせておくことが大切だ。


今いる十二人、建築の援軍、受け入れる流浪者……

かなり規模が大きい。


それを支えるにはさらなる畑の拡張が必要かもしれなかい。


「時間がある時にまたやるか」


幸い冬が明けるまでの時間があるのだ。


気長にやっていきたい。


それに今は家づくりをしたい。


まちづくりはみんなでやる方が楽だからな。






まずは計画を立てることにした。


我が家兼役所は村の北に位置させる。


そこから南に向かって街を作り始めることになるがしばらくは畑を東に置いておくことになった。


村の規模的に住宅街よりも畑を優先させた方がいいと思ったからだ。


少なくとも畑は住居の数の倍はあった方が良い。


食糧が不足して餓死するなんてことがないようにしたい。


次に場所。


現在村の最北にある我が家だが、そこよりは南に新居兼役所を作ることにする。


土地の問題だ。


役所は権威の象徴になるため多少他よりも標高が高いところに位置させる必要がある。


そのためこのような位置になった。


……かなり大きな計画になったな。


国を作っているような感覚になってきた。


「頑張るか………」


長い長い計画の始まりだった。






住宅づくりが始まった。


最初は一軒家を作るものだと思っていたが長屋になった。


カルナによると長屋の方が作りやすいらしい。


まぁ、横に長いアパートみたいなものだしな。


予定では十棟。


一棟につき十部屋。


合わせて百人以上が住めることになる。


建築はみんなで力を合わせて一気にやる。


竜人族のみんなを総動員している。


「やっぱりみんなでやると早いな」


春までには余裕で間に合いそうだ。


時間に余裕があるなら計画を前倒しにすることもあり得るかもしれない。






長屋は一週間程度で完成した。


かなり頑丈そうで地震が来ても大丈夫そうだ。


………

………


「……こないよな」


俺の家は地震が来たら崩れそうな気がする。


建てる準備は進んでいるので急かしたりはしないが、対策はしておきたい。






長屋はできているのでカルナの建築援軍を呼ぶ。


二十人程度の規模になりそうだ。


「気づいたらかなり進んでいるなぁ」


そろそろこの場所の名前を考えないといけないかもしれないな。


名付けはどうやってやるのが正解だろうか?


ここは精霊の大地と呼ばれているから精霊の村と呼ぶべきだろうか?


「精霊に縁がないんだよなぁ」


一生使う名前なのだから何かに由来した名にしたい。


……どうしようか。











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