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キミに伝える異世界のコト  作者: 久しい田んぼ


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水路の完成と住宅整備

本日1回目の更新です

いい加減水路を完成させたい。


シャルロッテが魔法で荒削りしてからずっと放置だった。


人材を迎えるためにも環境を整えておかないとな。






………派手に(えぐ)れているな。


硬い地面を掘る手間はなくなったが今度は綺麗に整える時間が増えた気がする。


だがやることは簡単だ。


適度な石で水路を押し固める。


シャルロッテは錬金術の研究をするようだ。


つまり俺一人。


「あぁ、もちろんお前のことは忘れていないよ。」


シラユリも手伝う……と思ったがどこかにいってしまった。


寂しい。


「まぁ仕方ないか。」


単純作業なんだからひたすら無心に……


………


…………






「あなたぁ、ご飯はどうするのよ。」


……気づいたら夜だった。


朝から続けていたのに全く時間が過ぎた感覚がしない。


熱中しすぎたのだろうか?


なんにせよ体を壊す前にセーブできるようにしたい。


「もうすぐこっちは終わるかな?」


……

………


よし完了。


自宅までの水路は押し固めた。


あとは排水用の水路だ。


明日も頑張ろう。






翌日。


今日も朝から作業をする


排水用の水路を押し固めるだけのことだ。


だがこちらは取水口から排水口を遠ざけるためかなり距離が長くなっている。


加えてこの村の他の家々を経由するような形だ。


昨日のように簡単にはいかないだろう。


なんにしてもやるしかないな。






「……やっと終わった。」


ひたすら、何も考えず、ただ黙々と……


家と水路を往復するだけの毎日だった。


終わらせるのに10日もかかった。


想定以上だった。


………こんな状況でも俺を支えてくれたシャルロッテには感謝しないとな。


何も文句を言ってこなかった。


ただ一緒にいてくれた。


それだけのことだが嬉しいのだ。


あぁそうそう。


栄養ドリンクのようなものもくれた。


味は微妙だが確かに効果は感じた。


疲れを感じないのだ。


……正確には疲れの蓄積総量を上げたような形らしい。


なんか「長命種に〜」とか言ってた気がするが気のせいだろう。


副反応とかないよな……。






さて次の日。


……残念ながら仕事はまだあるんだよなぁ。


人材を受け入れるためには住居の提供もしないといけない。


家を建てる必要はないはずだ。


まだ空いてる家がある。


しばらくはそこを使ってもらいたい。


……汚いとか言われないよな。


とにかくだ。


家の掃除くらいはしておこう。


前にどの家も見たが埃だらけだった。


うん汚い。


「だけど掃除のしがいはありそうなんだよなぁ。」


ひたすらに掃除をしているとシャルロッテから一報があった。


ドゴールが帰ってくるらしい。


いいタイミングだった。







修正報告お待ちしてます

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