表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
キミに伝える異世界のコト  作者: 久しい田んぼ


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

13/21

閑話 とある少女の話 2

本日1回目の更新

シャルロッテよ。


またワタシが出てきたことが不満なの?


そう。


焼き払らうわよ。


今のワタシでも頑張ればいけると思うわ。


まぁ、そんなことはいいの。


残念ながら今日はお留守番よ。


あの人は畑を見に行ったわ。


だからワタシ一人。


「寂しくなんかないもの………」


親離れしてからずっと一人だったから慣れてるのよ。


「みんな元気にしてるかな。

 ワタシみたいに眠っていたりしないかしら……」


これは長命種の運命。


永遠とも言えるような命が尽きるときは、自然と睡

眠時間が長くなっていき、いずれ二度と目を覚まさなくなるのよ。


「ワタシもそうなるはずだったのにね〜」


まさかまさかよ。


あんな起こされ方するとは思ってなかったわ。


もしもあの人の最期が近づいてきたら思いっきり水をかけてやるんだから!!






「あら、おかえり。

 ずいぶん早かったわね。」


「ただいま。

 君の昼飯を作りに来ただけだよ。」


優しいじゃない。


迷惑かけちゃうわね。


へぇ〜。


今日も干し肉ね。


不味くはないけど味が薄いのよね。


別に文句じゃないのよ。


塩くらい使わないのかなぁって思っただけよ。


……

………えっ?


塩がないって?


嘘でしょ。


海水から塩が取れるのは常識よ。


………海が見つからなかっただけ?


海なんてここから南にひとっ飛びよ。


今すぐにでも連れてってあげるわ。


あっ‼︎ごめん、嘘よ。


ドラゴンの姿に戻れるようになったらね。


だから今だけ少し待って。


キミのためならなんでもしてあげるわ。


恩があるもの。






……

………

……キミ働きすぎじゃない?


いい加減倒れるわよ。


なんだったらワタシの血でも飲む?


体力くらいならすぐに復活するわよ。


まぁ、副作用でキミも長命種になるかもだけど。


「ワタシのせいで体調崩されちゃったら困るじゃない‥…」


これからもキミのためにリハビリを頑張るわ。


動けるようになっら植物の成長役で目作ってあげようかしら?


だからよろしくね。



シャルロッテの今後に期待していてください

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ