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第1話入学式の前日にまさかの遅刻⁉︎

  時は地球の遥か未来の物語、化学から魔導に進化して、誰もが魔導が使えるようになっていった魔導は様々な種類があり、物を浮かせたり、瞬間移動が出来たりするしかし、それは生まれながらにして人は一つの魔導を持っており、その魔導を使えるようになるのは17歳で入学出来る魔導学園で己の魔導を開花させる施設である、その学園に入学する一人の青年の物語である


  僕の名前はラークって言うんだ今から入学式があるんだけどね・・・現在遅刻しております全力ダッシュ中です


  「なんで起こしてくれなかったの‼︎カレンとマーク‼︎」


「ふっ愚問だな私はちゃんと起こしたがしかし・・・近くにある雑誌が目に入ってね思わず手に取って読んでしまった」


  馬にまたがってる彼女は俺の幼馴染で物凄く変人だ・・・顔は美人で中身は残念系だ・・・ん?馬にまたがってる?


  「って何に乗ってるの‼︎カレンちょっと降りてよそれじゃあ学園の人に怒られるよ」


「私を止めれるものだったら止めてみるがいい」


  いやかっこ悪いよ、台詞はかっこいけど遅刻して来てる女の子が馬に乗りがなら走って来たら超怖いよ、入学式どころじゃないよ


「細かいこと気にするなよラーク、慣れれば問題ない」


 後ろからもう一人幼馴染の声が聞こえた・・・全身にロープに結ばれカレンが乗馬している馬に引きずられている


「ええええええちょっマークなに引きずられているの、入学する前からもう満身創痍だよ」


「ふっ馬と同じ速さで走るお前に追いつくためさ、身体は鍛えているからぐはぁ」


  ドヤ顔で喋っていたマークが何故か道端にあった大岩に顔面をぶつけ白眼で向けて気絶した・・・まぁ静かになったからいいや


「よっしこの速さならなんとか間に合いそうだね、カレン」


「見えたぞ‼︎あれが我らが通う戦場だ」


  カレンは何か勘違いしてるけど僕らが今日から通う、魔導学園アースルーンだ

  あれ、あれ門が閉まっちゃう⁉︎ヤバイヤバイこのままじゃ入れなくなるよ


「私に任せろ、私特製ムカッテイク君」


  うん、見た感じロケットランチャーだね・・・それを担いでどうするんだろうカレン、門に向かって発射させた


「なにやってんのぉおおおおおおお、人が居たらどうするの‼︎」


「安心してくれ、火力は押さえたつもりだ」


「いや、そういう問題じゃ無くてね」

基本この小説は不定期です、気まぐれで書いたのものです笑

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