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百鬼夜行

作者:紅茶(牛乳味)
おじいちゃんが死んだ。これは六歳の頃の話。その時におじいちゃんが俺に残してくれた手紙。その手紙の内容を訳すと、次のような感じだった。
 十年後に手紙読んでね。
 うむ、我ながら旨い訳し方だ。まあ小学校に入る直前の俺にはこれくらいがちょうどよかったのかもしれない。
 さて、十年後。俺は言われた通りおじいちゃんの手紙を読んだ。その内容を訳すと次の感じ。
『百鬼夜行』で頑張って生き残ってね。
 さあ、この『百鬼夜行』とは一体何か?これを説明してくれる人物がいた。それは巫女服の女性、『月島麗奈』だった。
 麗奈は分かりやすく俺に『百鬼夜行』のことを教えてくれた。優しい奴だ、あいつは。
 話が少し変わって、俺は高校二年生になりたて。ようやくみんなと打ち解け合った頃だ、麗奈が俺に『妖狐の里』へ誘ったのは。
 まあ誘ったというと語弊があるけど、麗奈は『百鬼夜行』で有利になるために『妖狐』という妖怪を仲間にするために『妖狐の里』に行くようだ。
 断る理由はない、俺は『妖狐の里』へ向かった。
 そこで大事件が起きたのだ。
妖狐の里 前編
2017/03/12 00:00
妖狐の里 後編
2017/03/13 00:00
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