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僕と人面瘡

作者: tenma

 ある日、奇妙な蛇に噛まれた。蛇は人の顔に似ていて、気味が悪かった。

だから、殺して軒下に埋めた。幸い毒もなく、蛇に噛まれた腕の跡に、円を描くように、黄色い瘡蓋ができただけですんだ。けれど、それは日を追うごとに大きくなり、人の顔ほどになった。

初め、それはただの瘡蓋だと思われた。でも違うようだ。今度は顔を作り出した。顔は言葉を話し出すと、不気味な呪いの言葉を吐いた。気味が悪くなり、泣く泣く腕を切断したところ、今度は顔に出来た。

鏡で見て驚いた。まるで、それが自分の顔であるかのように、にんまりと笑みを浮かべたからだ。


ある集落で残された書記により


 ねえ、よくよく、人面瘡と言うような言葉を耳にすると思わないかい。

何かの拍子に与えた傷は奇妙な事に人の顔に似て言葉を話し出す。それが不気味に見えると思えば、そうだ、はたして不気味だ。どんなに考えても、どうやっても、どこから見ても、やっぱり奇妙だ。

でも、よく考えてみて欲しい。僕たちには、口があるんだ。口からは、モノも食べるし、人の悪口も祝福の言葉さえも、色んな風に出てくる。そこからもう一方口があっても、不安じゃないだろ?

僕が思うに、人面瘡は、もう一つの自分の顔と思えば、不安じゃなくなるし、そうして、恐れなくなる。

ああ、これを見ている読者諸君!僕が言っている事は奇妙で馬鹿げた妄想だと思っている。

そう、これは妄想だ。僕がはくのは妄言虚言、大言妄語にしか他ならない。でも聞いて欲しい、分かって欲しい。


 僕にも人面瘡が出来てしまったんだ。


 それはある寒い晩の事だ。外はしんしんとしていて、雪が降り注いでいた。

僕の住む地方では珍しくない。ふと気がつけば、雪が降って、それが積もり、家を覆い隠すほどだ。

そんな辺鄙なところが僕の住んでいる場所で、生きなきゃならない世界だった。

僕も同じように、雪の中に包まれては、終わることをよく、望んだもんだ。

けれど、大雪が僕のいる家ごと、押しつぶす事なんてなくて、僕は、結局、暖炉の前で夢みるだけだった。

天井がみしみし言い出して、屋根をわって押し入ってくる雪を心待ちにした。

そう僕はうらびれた暖炉の前で、一人で夢を見ることを楽しみにしていた。

既に学校で義務教育を終えた僕は、何もする事がなく、将来の漠然とした思いさえ、

理想、掲げる信念さえもなかった。僕は漠然と、漂浪としたまま、無駄に生きることを喜んでいた。

そういう惰性がたたったのか、奇妙なできものが自分の腕に出来た。

ちょうど、そこは、つい最近、やはり暖炉の前で微睡んでいた時に・・・・・・、

どこからか這うようにして現れた蛇に噛まれた場所だったから、さては蛇は毒を持っていたなと思ったんだ。

蛇は僕に噛み付く前から、死に掛けていて噛み付いた後、人で言う、“のたうちまわるようにして”、

火の中に踊り狂うようにして飛び込んでいった。僕は噛まれた上肢を押さえて、

一滴、一滴と流れ出る血を見つめては、自分が運悪い事を愚痴た。

蛇に噛まれた後、この村には、どうしても役に立たないヤブ医者が一人いて、そいつに、僕は診てもらうことにしたんだ。

僕と僕の兄弟、そして、家族に対して、べらぼうな金を要求するヤブ医者が。悲しきかな。僕は病弱で、

なんどもその医者にかかっては、お金をむしりとられる。僕は僕で、はじめてソレを知って、

自分が感じていたもの・・・・・・善意から悪意に変わったのを覚えている。

でも、それはそれで、蛇に噛まれたら、噛まれたなわけで。

そのヤブに、蛇に噛まれるとすぐ自分の腕の傷を見せては、大丈夫かと聞いてみた。

医者と言うからに、少しは信用してあげなきゃね。僕はそう思っていたんだ。ヤブは毒はない。少しクスリをつけりゃあ、治るなんていった。そんなもんだから、僕は信用して薬をつけて放置した。

それから一週間しては、何事もなかったようだったけど、いつの間にか、

それは、初めは、黄色い肉の油を吐き出しては、悪臭を放ちはじめた。

臭くて臭くて仕方なくて、自分の鼻を押さえては、悲鳴をあげそうになる。

一番辛いのは、かゆいこと。ボリボリと掻いてなくちゃ、やってけない。

夜中に眠れないときに、なんども爪を立てては剥がそうと試みた。

事実、試したさ。本当だよ。人差し指をおったててね、こうやって、皮をはがそうとしたよ。

でも、どうもこうも、何度やったってね、皮だけが増えて、すぐに治っちまうんだ。

僕は、これはただ事じゃないぞと思って、とうとう医者に見せに行くことにした。

ヤブ医者に何度見せても、だめで、てんで相手にならない。

「それは普通に治り初めです。気にすることじゃないですよ」といってくる。

「あまりお騒ぎにならなくても、結構です。クスリでも処方しておきますから。

今日から、そっとしておきなさい。後になりますからね」

僕もそうかと思いながら、それを放置すると。今度はうなり始めたじゃないか。僕はおっかなくなって、

また医者に駆け込んだ。するとヤブはこういう。

「それは治りかけの証拠、きっと治りますよ」とこうなれば僕だって――。

「これが治り初めだって? 泣いているじゃないか?」

「それは、あなたの鳴き声ですよ」

僕はソレを言われると、そうかなと思い始めた。一応は、包帯だけを巻いてもらって、その日は帰ることにしたんだ。けど、自宅へと戻る道中で、いきなり腕をつかまれたように熱くなって、

思わず、巻いてもらった包帯を外して、僕はそれを雪の塊へとぶつけるようにして、押し付けた。

じゅっと音がして、焦げ臭い匂いがしたかと思うと、そこの周りの皮膚が剥がれていく。

瘡蓋が剥がれて、それは奇妙な顔をして現れた。初めは赤ん坊のなりそこないかと思ったら、そうでもない。

僕の目の前で見る見る成長して、あっと言う間に女性のような美しい顔になる。

年頃は二0代後半だろうか、成熟した女性の雰囲気を兼ね備えていた。

狐のお面のように曲線を引いた目から、細い鼻梁が綺麗だったし、頬には、赤い花が咲いたように血色がいい。

その頬から下は、人の顔のように唇とアゴらしい突出物が見えた。唇もマシュマロのようにふっくらとして魅力的だ。けれど口が三日月のように、耳までさけるようにして開けるもんだから、

美貌がめちゃくちゃだ。僕は、少し文句を言ってやった。

すると、言葉が分かるらしく、素直に口をすぼめながら、見あげてきて、ニヤリと笑みを浮かべた。

僕は言うことを聞く連中が大好きだ。僕も人面と同じようにニヤリと笑みを浮かべる。

僕はそれからと言うもの、人とのかかわりをなるべく避けては、この新たな自分と対話をする事にした。

幸い、僕は蛇に噛まれたせいでおかしくなったといわれていたから、僕にとって都合のいい状況になっていた。

僕の家は裕福とはいえないけれど、それでもある程度の収入はあった。

お手伝いもいて、身の回りの世話をするし、兄弟もいる。僕は僕で、落ちぶれても、

僕の兄弟達がなんとかするに決まっていた。僕はそれほど、落ちぶれていたんだ。

だからこそ、新たな自分が嬉しかったし。どんな些細なことでも話しかけては、言葉を教えようとした。

言葉を話し始めると、今度は僕に食べ物を要求してくるようになった。

用意された煮物に、米飯を箸でつまんでは、僕の口の代わりに入れてやる。

小さな口を恥らうようにして、けど、大胆に広げては取り込む。

そうして、まるで水商売にどっぷりと使った連中のように、分かりきった顔で僕にせがむ。

「あれだけじゃ足りない。もっと、もっと欲しいわ」

「なんだ、食い意地のはったヤツめ。いいよ、持ってきてやる」

寝台から起き上がって食べ物を置いてある場所へと身を引きずり、生のままで食料を与えることにした。僕の人面は人の2倍も3倍も食べるようになった。

僕の家族は、僕を変な目で見てくる。僕はそ知らぬ顔で、病が悪化したように振舞うだけだ。


僕たちはある意味で共存関係を結んでいた。人面ができて五年の間に、その信頼は強固なものになった。

僕は僕の夢想での出来事を話してやり、そいつは、僕の話を聞いて、僕から、食料を得られる。

そうすると、人面は僕の世界に新たな活性を入れるように、想像性を膨らませた。

僕は、そうする事で創造性を手に入れた。物を書き、作り、語り、人に驚きを与えるようになった。

初めの頃、この村の小さな世間は僕の実のない空想を人はこぞって批判しては、僕を恐れた。

けれど、誰かの支持が増えることで、僕は創造者としての評価をされるようになった。

そんな関係を築くことで、僕は現実としての理を悟るようになって、ちょっとやそっとじゃ動じない強い男になっていった。僕は奇形の創造者として、村で存在する事を認められたんだ。たとえ、小さな村の中だけの話でも。

けれど、物を作るたびに、人から評価されるたびに、僕は、僕の狂気が怠慢に、より肥大化していくように思われた。その証拠としてあげられるのは、僕の食欲の喪失だ。僕は、僕の口から食べ物を食べる事はせずに、

みんな、この口に任せることにしたんだ。けれど、この人面の食欲は旺盛で、ますます食い足りなくなった。

 とうとう、僕は生き物を持ってきて、食べさせることにした。

砂でも食べるかと思ったけれど、最初にいいものを与えすぎたのか――もっと別のをと要求してくる。

僕は、もうこれ以上、食べさせたら、他のやつが食べられなくなると頼んだ。

稼いでも、稼いでも、僕のいる小さな村では、本当にたかが知れている。

近々、僕は村から出て、本当の世間と言うのに行かなければならない必要性はあった。

事実、そんな話もある。「上京」の言葉は、僕を村から連れ出そうとする。でも日頃から甘えてばかりな自分、家から離れる勇気なんてなかった。そんな中で、人面は僕にいろんな要求をしてくる。僕は、僕なりの力で、要求に応えなければならない。空を飛ぶのが食べたいといったから、鳥を捕まえて食べさせた。

毎夜、そっと家から抜け出した。森の中で寝床を忘れた死人のように徘徊しては、

木によじ登り、蛇のように目を細めては、鳥の巣を荒らした。

捕まえた鳥を美味しそうに、音を立てて噛み砕く。人面瘡の口から、血の混じった唾液が滴り落ちる。

けど、だんだん大きいものが食べたくなったといったから、僕は僕で恐ろしくなって冗談のつもりで聞いた。

「それじゃあ、最終的には人を食べるようになるんじゃないか」と聞いたんだ。

すると、楽しそうに「そうよ」と言ってきた。

「私はもっと食べるわよ。なんでも、なんでもよ。食べるものがなくなったら、きっと――あなたも食べる」

困った顔をしてみせた。人間よりも、もっと大きな生き物がいる。それを食わせてやるから、

人間はカンベンしろよと。そういうと、それじゃあ、もっと食べさせてよと甘えてくる。

その頃になると、僕も体が大きくなって成長し、少しは大人臭くなっていた。

かつて自分がバカにしていたドン臭い男のように、身をすぼめるようにして、歩き回っては、猟師のように、獲物を探すことにした。家畜を食べさせては、さっと逃げたりした。

人面はまるごと食べる。だから証拠も何もないから、尚の事、この人面は大胆に僕に盗みを働けという。

僕はこれ以上・・・・・・いやだというけれど、仕方無しに、昔、世話になったヤブ医者のところへと来る。

人面瘡との奇妙な関係を断ち切るため。

僕は怖くなった。

終わりにしたかったんだ。

ああ、それでどうしたか? そのヤブ医者、僕の腕をジロジロ見ながら、

僕を不愉快な目で見つめてやがる。僕は、僕として、助けを求めているだけなのに。

「ほんとうに、この傷が喋るんですか?」

「そうだ」

「ですけど、私としては、これがどうしても古傷としか思えないんですよね」

そう言って、瘡蓋に触れた。

枯れ木のように細くて頼りないヤブ医者の指。その綻びた黄色く染まった汚れた指は、

僕の人面瘡のある場所をなぞるようにして、様子を見ている。

瞬間、隠れていたのか、人面はずらりと並んだ鋭い牙を彼の指に突きたてた。

医者が悲鳴を上げて、僕の顔を抑えては、恐怖によって見開かれて皺だらけになった顔を向ける。

僕の名を呼んで、もう片方の手で僕から身を放そうともがいて来る。

ドンドンっと音を立てながら、僕の胸に触れて、突き飛ばそうとする。

けれど、無駄だった。唐突に訪れた行為に、もう抵抗するそぶりすら弱まる。

人面は毒をもっているのか、僕が毒を持っているのかは、分からない。

けれど、見ているうちに、腕の力が弱まっているのが分かる。

痙攣して、声さえも低く、そうして高くきわまった嬌声へと変わる。

けれど快楽からではない。到底、信じられないようだけど、その間に、音がしたわけじゃない。

まるで、ごっそりと音が抜け落ちた。人面瘡が、おそらく音まで食らっていたと思う。

みるみる大きくなる恐怖。そんな恐怖の仮面のした、僕と唇を触れ合いそうになるまでに、距離は縮まる。

悲鳴が、命乞いが、悪態が、その上唇と下唇の間から、漏れ出しては、僕をどん底へと陥れる。

人面の耳まで裂けた口が開いて、ぱくりと指を銜えるや否や、ずるずるとヤブ医者を飲み込むからだ。

初めは指から続いて腕へと這う、長くてザラザラとした男性の象徴でもあるかのように、

酷く盛り上がった肉で、桃色と黒い赤で、爬虫類の肌を思わせる。

天井につるされた灯火で、雫を撒き散らしながら光っていた。唾液と共に何か固形物が僕の頬にへばりつく。

電気で痺れたように、僕の目の前で起こっている事実を、どう表現していいのか分からなくなった。

バリバリと、骨が砕かれる音が腕から鳴らされて、僕はとうとう悲鳴を上げた。

挙句の果てには、泣き出した。それでも、その行為は止まる事はない。僕は幼子のように怯えた。

恐怖に染まった脳髄を砕く、白と黒をおりまぜた肉と血が飛び散って、最後まで食べ終えると、

醜いゲップをしだした。

「なんてことを・・・・・・」

僕は声に出して批判した。

「なんてことをしたんだ!?」

けれど、この人面はいけいけしゃあしゃあと僕にこういった。

「悲しむ事はないわよ」

「それでも・・・・・・」

「あなた――この男が嫌いだったのでしょ? ならいいじゃない、別に」

僕が呆然としているのを見て、喜ぶと、長い舌を伸ばして、ほころびた木の床を舐める。

ぴちゃぴちゃと卑猥な音を立てて、舌を這わせる。

ああ、僕はそれを聞いて、思わず興奮してしまった。なんて、罪深い行為と思わないか?

もう、こうなれば自棄、自棄だ。僕が罪人じゃない。この人面が罪を被るにあり。

僕は、立ち上がるとすぐに、人面が僕から愛されていると分かるように、

さっきとはまったく違う若さのみなぎる指で頬を撫で、唇を撫でてやる。なんども、なんども。

“彼女”の唇の端に浮かんだ邪悪な笑み、でも、僕はそれから目をそらして、その唇に、まだ紅くて陰湿な赤を塗りつける。さぞ、嬉しかろう。さぞ、愛しかろう。僕は、僕だけはお前を愛してやるから。

お前さえ、愛してさえいれば、僕は僕を愛している事になるだろう。

僕は漠然とした妄執にとりついて、そう思い込んだ。全てが混沌に陥る。

僕は、なかば自棄のように、流されるように、腕にキスした。それは、獣の捕食行動に近い。

荒々しいものだ。前歯と前歯がぶつかりあって、唇が裂けて血の味がし始めた。

唾液が混じるようにして、赤がにじんでは、僕の腕から滴り落ちる。

白濁とした白と赤が交じり合うようにして、けたたましく外で野鳥が泣き叫ぶ。

死をつかさどる鳥、黒い死神が、僕たちの周りに集いながら、白い雪で覆い尽くしておくれ。

白と黒に、蠢いている僕自身の魂を閉じ込めておくれよ。

それが、狂気への招待状の代わりとしたら、これほど、これほどまでに、狂おしい声はない。

長いキスは止まらない。お互いに肉を食むようにして、相手をむさぼりあう。

相手の舌が、蛇のように僕を絡み取るようにして、巻きつけるんだ。

絡み合うようにして、相手の奥へ奥へと、自分の奥へ奥へと滑り込む。

僕もいつか、食べられることを夢見ながら、お互いがお互い、自分だというのを感じながら。

僕は実は夢中になって、欲していた。食べられることも、食べることも。

“彼女”の瞳にうつる僕の後ろで、雪が降り積もるのが見えた。

けど、そんなのどうだっていい。僕は、今までのどんなモノの快楽を愉しんでいたんだから。


 そうして、どうなったかって?

さて、それは、僕がどうなったかってって事になる。僕は、今も尚、人面と仲良くやっている。

どうしてか、こうしてか、僕の周りには兄弟も親さえもいなくなって、

近所も、だれかれも“見かけなくなったんだから。”

だから、僕は上京する事にした。電車が来るのをたった一人の駅で、こうやって、やって来るのを待ちながら、僕は不意に、笑いそうになるのを我慢していたんだ。


僕の話は、ここで終わるとしよう。それじゃあ、美味しかったよ。



ごちそうさま。


かなり昔に書いたものですが、初めての投稿ですので…どうぞよろしくお願いいたします。



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[良い点] この話に引き込まれました。 [一言] 感想ありがとうございます。 参考にさせていただきます。 また、よろしければお越しください。
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