血塗れたツバサ

主人公の黒崎　鷹斗《くろさき　たかと》は、コンビニのアルバイト中に強盗に殺される。
次に目を覚ますと洞窟のようなものの中であり、洞窟から出るとそこは綺麗な湖が広がり、その周りには豊かな自然が広がるというとても綺麗な場所であった。
　そして、ポケットに入っていた紙に書かれていた内容でここが異世界で自分がどんな種族であり、どんな扱いを受けてるのかを知る。

この物語は異世界にきてしまった主人公が自分の種族に一時は絶望するものの、必死に生きて自分の居場所を得るために戦う物語である。

処女作です！ 少しでも楽しんでいただけたらと思います。

※鬱展開やグロ要素含みます。