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8/23〜8/24

てっきり起床しているかと思った。

 見慣れていた実家での朝食の風景であった。畳に開いた堀炬燵用の一平米の穴に足を下ろし、父母弟と食卓を囲んでいた。

 卓上に並ぶのは、大皿各々一枚ずつとヨーグルトと人数分のマグカップ、そして四種類くらいのドレッシングであった。大皿にはサラダ、目玉焼き、トーストと一般的な洋食風の朝食であろう料理が載っていた。

 弟達と話しながら食事を進めていると、ヨーグルトを食べる所に差し掛かった。

 私はいつの間にかドレッシングの脇に出現していた蜂蜜をヨーグルトに入れ、かき混ぜ口に運んだ。

 両親弟共に、珍しいな、と云っていた。確かに基本的に私はブルーベリージャムを使っていたな、と思った。

 と云う所で

———目が醒めた。夢のせいか、少しお腹が空いていた。

.......お読み頂き有難う御座います。

今朝、ヨーグルトに蜂蜜入れて、この夢を正夢にしました。

それでは、また、ごゆるりと

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