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残夢譚⑦

昨晩の夢は、なんか凄かった。全く憶えていないが…

最近、記憶力の低下が著しい気がしてならない…

気のせいである事を切に願う。


 蒸し暑い夕暮れ時、朱色に染まる畦道にて、私は自転車かバイクで駆けていた。今の時刻は十八時過ぎであった。

 私は何処かの収容施設から実家へと向かっていた。僅か三十分の外出許可であった。

 何かと坂の多い道が続き、思いの外時間がかかってしまった…と記憶している。と云っても、なんとか実家に辿り着いたのが十八時十五分であったから、時間がかかったと云っていいのかは不明である。

 かいた汗を拭いつつ、畳敷きの食事処に向かった。食事処と云ったが、電源の名称はダイニングルームってなっているのだが…。

 ダイニングテーブルに乗っていたパンを見ると、食べなくてはならない、と云う強迫観念に襲われた。

 時間的問題も兼ねあって、てんやわんやしていた、と記憶しているが、具体的な事は思い出せない。ただ、シンクに皿を乗せていた事から食べきったらしい。確かピーナッツバスーをつけていた筈…。

 時計を見れば十八時二十六分の表示…もう間に合わなそうだったので、自室に戻って練る事にした。

.......お読み頂き有難う御座います。

朧気な記憶を無理矢理文字に起こしたので、結構変になってしまいました。

それでは、また、ごゆるりと

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