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7/19〜7/20

...注意...と云っては何ですが、今回..も?ですかね。分かる人にしか分からないネタが出てきます。アイホートとはなんぞ?と云う方は、検索エンジンをお使い下さい。

 実家近くのガソリンスタンド付近の歩道にて、中学時代の高校の先輩方三人と机を並べて会話していた。粋なアフタヌーンティーであった。...うち二人が同じ顔であったのだが、似てるなぁくらいにしか思わなかった。紅茶の香りが漂う...

 彼等は数Ⅱが云々と話していた。なんか参考書などを広げて意識の高そうな、私からしたら、意識が飛びそうな、会話をしていた。数分後、彼等の話題は、私から見て一番右側、同じ顔のうちの片割れ、が知ったかぶりをした、否かと云うものへと変わっていった。

 本当に知ってんの?他と違う顔の人が云う。知ったかぶりを疑われた人は、知ってんじゃないですかね?と曖昧に答えていた。それは、私からしたら、自分が知ったかをしているという事を肯定しているような物だったので。その発言は失点ですね!と、ジョーク混じりに云った。御三方にはそれを苦笑された。解せぬ。

———別場面

 現自宅のアパートのリビングにて、弟とその友人と思しき女性と話していた。弟と女性はソファに腰掛けていた。内容はよく憶えていないが、弟が小学生の時、発泡スチロールで作成した黒色の全翼機の模型(材料不足の為未完成)を見たりしていた...映像が思い出せる。

 そんな話の最中に、女性が突如口を開いて、アルフォート持って来たんですけど食べます?、と聞いてきた。

 弟は聞き間違いをしたようで、へ....?、という間の抜けた声と共にその目をぱちくりしていた。当時の私は、弟が何と聞き間違ったのかが分かったようで、...アイホートじゃなくてアルフォートだぞ?、と訂正出来ていた。あゝ、それはそうだよね...、と弟も納得したように頷いていた。....いや、逆にどうやってアイホートを持ってくるんだよ...と思った。

 女性はどうやらアイホートが何か知らないらしく、ええと、そのアイ....って何ですか?、と訝しげに首を傾げていた。私は何と説明すれば良いものか戸惑ったが、取り敢えず、白色の肉塊のような体躯に赤色の目玉と蜘蛛のような足のついた害悪神格ですよ、と答えておいた。我ながら酷い説明であったが、ふーん、と彼女も理解してくれたようであった。

———場面切り替え

 此処は荒廃した星の地下空間である。地表は降り注ぐ太陽光線や放射線のせいで生物が活動出来る環境ではない。...と云うのは今考えた設定である。確かに舞台は荒廃した地下都市であったが、どのような経緯で誕生したかなどは、夢から醒めてしまった今では見当もつかないことである。

 まぁ、それはそうとして、僅かに生き残った我々人類は、数少ない食糧をゲーセンで入手していた。(これは夢に中でも語られていた。)主にクレーンゲームである。但し見た目は、本物のクレーンである。

 兎も角して、筐体の前に私は立っていた。なけなしの金を投入し、操作する。...あゝ外した。クレーンは虚しく地面を削り受け取り口に土の塊を落とす。お前には馬鈴薯がお似合いだよ、と云う声が響いた...気がした。

———此処で目が醒めた。

.......お読み頂き有難う御座います。

いいじゃん、馬鈴薯美味しいじゃん…失礼、昨晩はどうも断片的な夢を複数見ていたらしく、憶えている範囲を描写致しました。

それでは、また、ごゆるりと

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