表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
10/56

7/4〜7/5

...今日も今日とて短めです。

ここ数日夢見がよろしく無い...

どうも、記憶が途切れ途切れの画像になってしまう

まぁ、致し方無いのだろう。


 iPad でゲームをしていた。ブロック、オープンワールド、クラフト、サバイバル、サンドボックスなゲームである。自分で造ったピラミッドの上でスポーンしていた。インベントリを見てみれば、MODアイテムが、がん積みの状態であった。これは酷い。

 周囲を見渡してみれば、整地され、石と土が露出している。前方には村で有ったであろう、木材と柵の残骸が…

 取り敢えず、降りよう。一ブロックで二段ジャンプをし、大空へ跳ぶ…そして落下。まぁMOD装備なら大丈夫。死にはせんだろう。着地した。そして、画面が赤くなって、You diedの文字。….普通に死んだわ。リスポーンしよう。

 整地された土地にリスポーンした。落下地点は直ぐ目の前で、黄緑色の経験値オーブが当たり判定の兼ね合いで荒ぶっている。いそいそとアイテム回収...それにしても、整地されている割には、地面が抉れているな...十中八九緑のアレのせいだろ。そのせいで、インベントリが石やら土で埋まる。邪魔くさい。取り敢えず、五分以内に必要なモノは回収出来たからヨシ。

 その後、遠方に敵影を発見。取り敢えず、弓で狙撃..うん?この弓黒いぞ?あゝ、これ強化版ガイコツの骨で作れるMODアイテムだ。と云うことを察した。

 弓でスコープしてみる。敵のガイコツが全て強化版である事が分かった。スリップダメージが痛い奴である。

 一体一体、ヘッドショットで仕留めていくと、ガイコツから亡霊らしきモノが出てきて二度手間であった。強化版ガイコツもこの亡霊もMODの難易度調節だろう。

 iPadから顔おを上げれば、そこはショッピングモールか何処かの広場であった。目の前にはエスカレーター、そして周囲には見知った顔立ちの人々があった。

 ...此処後は、高校時代の同級生と会話をしたり、少女に扇子を取られたりと、色々あった気がするが、その全てが断片的で、酷く胡乱であった。

 ただ、一番印象に残っているのは、階段から普段使っている黒筒の水筒を落としたのが地下室の部屋のノブに突き刺さった事であった。

......お読み頂き有難う御座います。

今晩は良い夢が見られる事を望みます。

ではまた、どうぞよしなに

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ