プロローグ〜過去へ〜
この話は完全オリジナル作品です。
誤字や脱字などがある場合が御座います。
最後まで呼んでいってください。
2300年、そこは人工知能にすべてを統括・監視・支配された世界。
人間によって作り出された人工知能、AI。
人間はAIを作り出しより良い世界を作ろうとしていた。
人々は機械にいろんな情報をインプットし、人々が知りたい情報を自分が持っている知識の中から選びまとめ素早く返答するAIを作った。人々の生活は便利になっていったかと思われた。しかしそれがすべての始まりだった。いつしか世界はAIに支配され人口は減っていった。そして人間はAIに戦争を仕掛けることになった。戦争がはじまり10年がたち、世界は荒れ人間はAIの監視がない地下世界へと追いやられていった。
そして時は2310年、地上には独り佇む男がいた。
「何故こんなことになったのだろう」
男は戦争の跡地で処分されていない死体の山を眺めていた。
「たった一つの命令がこんな事態を招くなんて...」
男は死ぬ間際にそういった。この男はどんな世界を望んでいたのだろう。皆死ぬ間際になぜこんなことにと口を揃えて言う。人工知能の開発者はどんな世界を夢見ていたのか今はもう誰もわからない。だがもしも過去を見返せるなら人々は喜んで過去を見るだろう。こんな事態を招いた原因を探すだろう。ならば過去を見てみよう。そして人々が望んだ世界を知ろう。すべてはここから始まったんだと。そう、すべての始まりは200年前の2010年まで遡る.......
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