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変身しました。

もう季節は秋です。私もすっかりここでの生活は慣れてきたように思います。

私の髪も変わりました。地毛である黒い髪の色が多くなりました。即ち、髪が伸びたのです。

だけど、毛先はヘアダイが退色してきて、明るくなったように思います。

気になるけど、気にならない。はっきり言ってまとめてしまえば良い訳で。

でも、やっぱり「汚い」って思うのよね。だから、明るくなった所をカットしようと考えています。


私の拾い主である鷹くんに言いました。でも、「何故 切る!」と言うだけで会話は進みません。

萩さんも鷹くん同様です。だから、今回もまた武さんにお願いしようかと考えています。

でも、武さんには「滅相もございません」とブルブルと震えながら断られました。

なぜなら、鷹くんは屋敷の皆さんに「凛の髪を切るな!」と命令らしき御触れを出していたのです。

「断固 反対!私の持ち物なのに・・」と泣き落としたけれど無理でしたよ。ホント!理不尽なこと。

そこで、今回は令くんに初お願いしましたよ!

やっぱり私の令くん(私の物と思い込む)だけあるわ~~!即「御意」だって!


そして、誰も見つからないようにコソコソって言うのでしょうかスタンバイOKです。

「令くん、毛先の明るいところをスパッと切って!」

「本当に切るぞ。いいな。」と言いいながら。私の髪はパラパラと落ちていきます。

「出来上がった」と令。鏡を見ていないのでどのようになったのかは分からないけど、私の首あたり?

ところで、令くんってハサミ持ってたのかなぁ?見かけなかったような気がする。

令くんに聞くと「そんな物はいらない!」と。最後までタネを明かせててはもらえず。

きっと、マジックなんだわ~~


その後、屋敷の方達に出会いました。

私を見て、一番ビックリしたのは萩さんです。まるで口から泡を噴きかねんばかり。 私のほうがビックリしましたよ。


鷹くんは?というと無言。


武さんは「恐ろしいや~~」

武さん、いったい何が恐ろしいのか分からん。


でも、髪を切って軽くなったわ~~~!若返ったみたい♪

ありがとう。令くん。


ところで、髪を切った私、みんな気づいてくれるかなぁ~~?



凛も年頃です。普段のケアーも怠りません。


思ったより短くなったよ~~~風邪ひく~~(凛です。)

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