序章
学業において付いて回るもの「内申点」それは教師というただの他人が表面だけしか知らない
いやその表面すらも見えずにつけているかもしれない評価であり、そんな評価には統一性がない。教師から好意を持たれれば点数がつき、反感を持たれれば点数が引かれる。そんなただ他人の感情で付けられた評価で人生をも左右する点数をつけても良いのか、いいや断じてならない。
そんなもの学業にとってそんなものは必要ない。
その上今の世の中は学業に対して不真面目な子供が多くなっているのが現状だ。なぜそこまでになってしまったかそれはゲーム業界の発達が原因である。VR技術が発展し、仮想世界とも言えるまで進化した。その仮想世界にハマる子供達が後を絶たなくなった。その現状に政府は頭を抱えていた。
そこで発案された計画が「学力ステータス化計画」だ。
その名の通り学力をステータス化するというものだ。テストの点数をステータスポイントとなり、それを割り振る。
一見適当に見えるこの計画だが現状の問題を共にクリアできる最善の案である。その案のテスターとして選ばれた4つの学校のうちの一つ富嶽学園での波乱万丈な学園生活が始まる
ご観覧ありがとうございました
最近暑くなってきましたよね〜それに梅雨の時期だからジメジメするし、
だがしかし、この時期を乗り越えれば、水着シーズンの突入だ〜。仕方なくこのシーズンを我慢してやろうw
まぁ余談はこれくらいにして
次回から本編に入るのでよろしければ次回も回覧していただくと嬉しく思います