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鬼霖堂書房 幽鬱録

神保町を奔る靖国通りを北東に折れた坂の上には、『鬼霖堂書房』という屋号の古本屋があった。そこには、童遊麒助(おになしきすけ)という雅号(ペンネーム)の一風変わった風貌をした古本屋の亭主兼小説家がおり、出版編集の仕事で古本屋を訪れることになった簑辺熾朗は、そこで“鬼”に関する逸話や出自などの伝承譚を知ることとなる……

 「――小生は、愚図で愚鈍な冴えない古本屋の亭主です」

 これは人が“鬼”と呼ばれる存在を語り知る論考物語である。
第一録
2013/07/09 11:36
第二録
2013/07/15 20:43
第三録
2013/07/22 23:09
第四録
2013/07/28 15:14
第五録
2013/07/28 15:31
第六録
2013/07/28 15:40
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