仮入部 パート1
今回もややこしいかもしれませんが、そこらへんは温かい目で見ていただけると嬉しいです!・・・多少、気になる点もあるかもしれませんが読んでください
今日は、自己紹介もすんでしまって、何日かが過ぎていきクラスもなんとなく雰囲気がつかめてきて徐々に新しいこともしゃべれるくらいになってきたところだった。そんなか父親(赤坂)先生は大きな声を張り上げて
「はい!聞いてください!」
するとみんなはまさに、お父さんがこれから真剣な話を話すときみたいに静まり返った
「・・・はい、今日の放課後から 仮入部 が始まります。皆さんは行きたい部活は決まってますか?この1週間で自分にあった部活を決めてくださいね・・・では日直」
少し周りがざわつくと日直が
「起立!きょうつけ!・・・礼!」
「さよーならー」
元気よくみんなが挨拶をすると仲が良くなった子同士が集まったりして、仮入部にいっていった・・・そんなか父親先生も荷物をまとめて職員室かどこかに行ってしまった
「・・・どうするかな?」
私はまったくと、いっていいほど部活に興味があまりなかった。かといって、帰宅部では後々困るだろうし楽しくない気がする・・・っということで、運動部はきつくて苦手だったので文化部で友達にも『きてみなよ!私はそこいくから!ねぇ!寿美代も迷ったらきてよ!』っといわれていたことを思い出して
「迷ってるからいこっかなぁ・・・よし!いこう!」
っということで、私は演劇部に向かうことにした・・・そこにはほかの新入生と先輩?らしき人達が集まっていた。すると・・・
「寿美代~~~~!」
向こう側から私に気づいて、走ってくる子が見えた
「あ!・・・マイマイ?」
するとその子は
「そうだよ!忘れちゃったの?ひどいよ!寿美代・・・」
「いや!忘れたんじゃなくて・・・一時的に記憶がすっぽ抜けただけで・・・」
「そういうのを 忘れた っていうんじゃないの?サカス」
「誰がサカスだよ!・・・って寺屋!」
「おいっす!・・・あははは!」
「何言ってるの!実加!」
「あははは!」
この陽気で少し不思議な二人は、私を演劇部に誘ってくれた友達。
「遅いよ!待ってたのにさ」
「ごめんごめん」
そんな会話をしていると、部室らしき部屋のドアが
ガラッ!
「あ!あいた!」
一気に先輩達が、流れ込んでいって、部長らしき人が
「みなさん!入ってください!」
すると新入生がこれまた一気に流れ込んで言った
「うわ!結構いるね」
「どうなるかな?これから?」
「さあ~?」
そして部長らしき人が、みんなに向かって
「はい!みなさん、一つの円になってください・・・そこも広がって!」
そして大きな一つの円ができた、ちょうど真っ二つに先輩と新入生とで別れていた
「それでは、これから自己紹介をしてもらいます!・・・そこの君から時計回りにね」
さされた子は静かに緊張したようにうなずいた
いよいよ仮入部が始まると思うと改めて緊張してしまった・・・これからやっていけるのだろうか?この部活で・・・
今回はまた多くなりそうだったので、パート1として書かせていただきました。パート2も早めに更新するので、その場合はまた読んでいただけると嬉しいです




