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本入部!!

今回もくだらない台詞なども多々あるでしょうが、ご了承ください。やっと部活で一区切りできるのでまた温かい目でお願いします!

 今日はいつもとは違う雰囲気で部室につながる階段を上っていた・・・

  (緊張するなぁ・・・結局演劇部しかいかなかったなぁ、部活。心残りはないけども・・・)

 部室の前にはもう数人集まっていた。

 ドサッ!

 いつもどおりのなぜか決まった定位置にバッグを置いた

  (ふぅー・・・改めて緊張・・・)

 先にいいる男子は顔見知り・・・っというか勝手に自己紹介をしてしまった男子達だった

  (みんな本入部カード持ってる・・・はいるんだなぁ)

  (男子達とやっていけるのかな?)っと不安になってしまった、するとそこに

  「寿美代ーー!」

 向こう側からマイマイが走ってきた、手には、本入部カードを持っていた

  「マイマイ!おはよう」

  「こんにちわじゃないの?もう午後だけど?」

  「いいの、いいの」

  「そう、いいんだよー!グリーンだよ!」

 どこから声がしたかと思うと、寺屋が芸能人のまねをしながらトイレから出てきた

  「うわ!寺屋いつのまに?」

  「ちょっと前から」

  「なるほど・・・」

 そんなこんなでわいわいやっていると、父親先生(赤坂先生)が部室の鍵を持って部長と一緒に来た

 早足できて、部室のドアを開けると一斉に生徒が流れ込んだ

 大体私は、一番最後らへんに、人がすいてから入る

  「寿美代、ドア閉めて」

  「あ、うん」

 私はドアに手をかけてひっぱたのだが、ゆっくりと明らかに引きずっているような音を立ててドアが閉まった

  (そういえば、ドア壊れてるんだよね・・・どこもかしこも壊れてるなぁ・・・)

 部長が中央に立って、みんなに何か言った

  「はい!みなさーん!集まってください」

 みんながぞろぞろと集まってきた

  「・・・はい、コレで全員ですかね?」

 言った瞬間壊れかけているあのドアが開き2年生らしい女子の先輩がかけこんできた

  「ごめん、遅れた・・・みんなならジャってる!」

  「遅刻だぞー」

  「うるさい!」

 そういいながら、2年生の場所に入った

  「・・・そろいましたね?じゃ、はじめ・・・」

  「待ってください!まだ高橋先生がきてないですよ!もうちょっと待ってくださいね」

 父親先生はいった

 ざわざわした瞬間だった、意外に早く来たいつものように風のような感じで入ってきた

  「待たしたな、いいよ、やって」

 部長は確認するとみんなのほうを向いていい始めた

  「はい。改めて演劇部へようこそ。私は部長の、沼南 幸太 といいます。これからよろしくお願いします。ここにいる皆さんは演劇部に本入部としてみていいですね?」

  「はい」

 何人かが小さい声で答えた

  「それではこれからあなたがたの先輩に当たる人達の自己紹介をします。今は無理かもしれないけれどできるだけ名前をおぼえてくださいね」

  「はい」

  (今の部長さんは知的で完璧な感じがする人だなぁ・・・まさに部長っぽい)

  「それでは2年生からね・・・」

 そういって、緊張の先輩自己紹介が始まった

 

 

 

すいません・・・これで部活の話人くくりのつもりでしたが、長々となってしまい・・・読みにくいでしょうがお願いします

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