EPISODE 04 ━第四章━ 「動きたくない大図書館」
━前書★━
本日もこのような小説をご覧頂きありがとうございます。
久し振りの復活なのでやや長めです。(当社比)
尚更新は不定期ですが怠りません。スランプしない限り…()
今回は初めて紅魔館を登場させました。爆発はないです
シ「そう言えば美夜ってどんなポジションなのかしら?」
美「家事全般はやってる。神事は出来ないけどね…」
シ「じゃあ私もそっちに着くわ」
霊「神事を素人に任せて天災とか起きたら嫌だからね~」
美「異変解決巫女の出番じゃん、それこそ」
霊「動きたくないのよ…」
━紅魔館━
?「へくちっ!」
?「どうなさいましたか?パチュリー様」
パ「いえ、何でもないわ。ありがとう小悪魔。噂話かしらね。」
小「いえ。最近はパチュリー様の喘息も快方に向かっていますし、そろそろ人里にでも行ってみては如何かと」
パ「貴女中々キツい事言うわね…」
小「まぁ動きたくない大図書館がパチュリー様のイメージですしね」
パ「悔しいけど事実ね…」
小「?どうなさいました?」
パ「そろそろお昼ねと思ってね。いつもは咲夜の昼食だけど、今日は自炊でもしてみようかしら」
小「……はい?」
パ「何か?」
小「パチュリー様が…自炊…?」
パ「それくらい出来なきゃ魔法使いしてないわよ…」
小「ゑゑ」
━後書━
本日もこのような小説を最後までご覧頂きありがとうございました。
華の少女の方に更新掛けてて慌てて気づきました()
いやぁ、ミスって怖い()
では、本日もお疲れ様でした。
お相手は、れもんでした。