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このぐらいで「いじめ」ですか?

作者:これぐらいで「いじめ」ですか?
 私はいじめられていました。小学校から高校の卒業まで。孤独での戦いでした。しかし、これが本当にいじめかどうか、わからないのです。もしかしたらいじめではないのではないか、そう錯覚してしまうのです。ナルシストと言われ、自分が主人公の性的な漫画を描かれ、教師からはいじめの証拠を隠蔽されましたが、これぐらいでいじめなのか、私にはわからないのです。
 今私は教員として働いていますが、いじめとはなんなのか、本を読んでも話を聞いても、どうしてもわからないのです。本当の悪とは一体なんなのかを、いつも考えているのです。
 そんな私は、判断を読者の皆様に仰ごうと思い、こうしてエッセイとして表に出そうと決断をしました。まずは小学生の頃の記憶から始まり、中学校、高校、そして今現在の私の記憶へと皆様を誘おうと思います。
 皆様にお願いしたいことは、「これは本当にいじめなのか」を判断し、議論して欲しいということです。その結果、もしいじめに値しないという結論を持ったとしても、その判断をした人を責めないでほしいことです。だって考え方は一様ではないのだから。様々な意見を受け入れながら最善である第3の考えを導き出していく、そのためにこのエッセイを書いていきたいと思います。
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