Crossroad
143、Crossroad
つまらないことで意地を張り か細い心の糸がプツリと・・・
止まらない時の流れには逆らうことなどできる気がしない
街中の人の群れ それぞれの想いがぶつかり合ってる
携帯を片手に怒鳴ってる人 好きな人と歩幅合わせてる人
拭いきれない哀しみに戸惑う人も 混ざり合う交差点
それぞれの人生 光ってるけど 輝きを失う そのときには
お互いの道 交わるさ 助け合うことが また 光を呼ぶ
叶わない夢に破れると 少し先でも闇に包まれ・・・
使えないラジオのように 掠れた声しか出せなくなってる
形の見えない壁 恐れずに進むつもりだったのに・・・
困難の茂みの中にあるもの 届きそうで届かない高嶺の花
くたびれた名も無き人のため息で くもる窓ガラス その全ては
時代という強さに 負かされた傷 輝きも廃れる 終いには・・・
飛ばされそうなとき 人は何を胸に浮かべるのだろう?
携帯を片手に怒鳴ってる人 好きな人と歩幅を合わせてる人
拭いきれない哀しみに戸惑う人も 混ざり合う交差点
それぞれの人生 絶えず続く そのなかで闇の雲 おおわれるとき
哀しみの先 いつだって 優しさから生まれる光を探す
すでに道は交わってるさ
十字路の真ん中で一人佇むと・・・。
人生の縮図のように思えてくる。
人は皆、支え合ってこそ、そこに光が生まれる。
ためらわずに、手を差しのべてもらおう。
そうすれば、人間本来の優しさに辿りつけるはずだから。




