↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Escapeable universe  作者: 真田麻呂
1/1

始動

俺の名は如月翔、16歳。高校2年生。


ごく普通の高校生。学業の成績も普通。


運動神経はクラスの平均より少し上くらい。


体型も太っていないし、痩せてもいない。


もう何もかもが普通すぎて

自分でも怖いと思うくらいだ。


そんな俺はある日ーー


密室に閉じこめられた。


閉じこめられる前の記憶を遡る。


その日は11月7日。部活が終わる頃にはすっかり日が落ちて、辺りは真っ暗になっている。


19時くらいだっただろうか。俺は担任の愚痴を溢しながら下校した。


下校中、肩をポンポン、と叩かれた。俺は後ろを振り返った。その直後ーー!!


「ぐっ…!!」


顔を殴られた。俺を殴った人物はガスマスクを装着しており、顔を確認できない。もちろん性別もわからない。


立ち上がろうと体を起こそうとするも、また一発ーー


「ぐはぁっ!」


とても強い。勝てるわけがない。俺は必死の思いで助けを呼ぼうとした。


その時ーー!!


白い煙のようなものを吸わされた。

そこで意識を失い、この密室で目を覚ましたということか。


俺は密室内のベッドから体を起こすと、2人の人物が確認できた。


俺を閉じこめた犯人か?


とにかく、2人の人物に話し掛けてみることにしよう。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。