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本日二話目です!注意してください!

お嬢様達を救出して俺たちは俺たちは学園に戻った。


「ハクア、俺は後片付けがあるからお嬢様とエマをよろしくな」

っと言うとハクアは元気な声で

「はい!ロラン様さっきお救いさせてくれてありがとうございます!」

「おう、気にするなお前は俺の…妹分だからな」

「妹分ってなんですか!」

「じゃあ、部下か?」

「…いえ、妹分で///」

っといきなりハクアが照れてきた


俺は何照れているんだ?と思いながすぐに賊にところに戻った。








「ユキムラどうだ?」

ん?ユキムラ図体前とちがくなっていないか?

「マスター、賊の頭を捕えました、後我らオーガはオーガサムライからオーガタイチョウに進化しました」

えっ?まじで?たったの一回の戦やぞ、しかも言葉もスラスラ言っているし

「おっおう、お前ら進化するんだな」

「はい、我らだけだはなくゴブリン数体が進化しゴブリンレア8体とゴブリンナイト4体が進化しました」

「そっそか」


そっかこいつら進化するのか、まあここはファンタジーの世界だからか。被害はどんぐらいか聞かないと

「ユキムラ被害はどんぐらいだ?」

「ゼロです、賊はとても弱かったですが賊の頭はまあまあの強さでした」

「ok、お前らにレア2体とナイト1体でやってユキムラは後方で指揮しゴブリンアーチャとゴブリンメイジを集めてくれ、コジロウとムサシは一割ぐらいはゴブリンアーチャとゴブリンメイジを入れて残りはただのゴブリンだ。タダカツはゴブリンとスターウルフの機動部隊を増やせっと伝えて賊の頭をここに集めてくれ。あと、ムサシたちと今回進化したゴブリンナイトもここに呼ぶことだ。わかったなユキムラ」

「はっ、仰せのままに」







「マスター、全員集まりました」

右側にユキムラとコジロウ左側にタダカツとムサシ。それぞれのゴブリンナイト達は自分達の上司の後ろにいる。んで、俺の目の前にいるやつは賊の頭えっとザンカス?いやサンガスだったな悔しそうな目で俺を見ている。


「お前がお嬢様を誘拐した賊の頭だな」


賊の頭は悔しそうに


「おう!この俺があのガキを誘拐した大山賊の大頭サンガス様や!ガキこれはどうゆうことや!なんで魔物共がガキにしたがっている!そして俺を殺したら帝国がお前の敵になるぞ!」


はい、情報提供ありがとうさん。しかしこいつの後ろにいる帝国の貴族の名前も教えてもらおうか


「えっとサンガスさんだっけ?その帝国の貴族の名前教えてもらいませんか?」

「聞いて驚け!帝国の伯爵ペペペロンチーノ様や!ハハハハ!そして俺の親戚に当たる人や」


おいおいペペペロンチーノさんよお前の親戚の人山賊やっているのに何も言わないなんてアホだろ。

しかしこれで学園に報告すれば帝国とドンパチになるか。今やったら王国が負ける可能性が高いここは学園に行って学園長に報告し当分このことを伏せることにしよう。そしてお嬢様には我慢してもらい数年力蓄えようか。そしてあり一定の戦力になったら帝国とドンパチする作戦?や。



「サンガスさんよお前には当分いや長い時間寝かしてもらおうか」



(ゼロ、睡眠の魔法と幻影の魔法を俺できるっけ?)

(できますよ、さっき作りました)

(ありがとうな、ゼロ)




「どどどどういうことや!ガキ!」

俺はサンガスの頭の上に右手をのせ

「じゃあ、お休み苦しみながら眠れ!『悪魔の眠り』」

「俺を触るん…zzz」




「えっとこれからことを言い渡す、さっきユキムラに言ったことの追加だ。数年後帝国との戦争がある可能性があるから戦力の拡大とその戦力の兵舎を作ってもらう。学園長に言っておくから安心して戦力の

拡大を頑張ってくれ。武器と防具は俺だけの場合無理が来るからゴブリンで器用のやつ数体こっちに渡してくれそいつらは武器や防具などの作りにしてもらうから。ユキムラたちは幹部としてやりここにいるゴブリンナイトはお前たちの側近としていてくれ。名前はおまえたちが考えてくれ。そしてタダカツ、おまえの相棒も会議するときにここに話を聞いてもらう。」


「「「「ハッハーマスターの仰せのままに」」」」


「では解散だ。さて俺は学園に戻って…」

(戻って?何ですか?)

「寝る!」

(寝るんかい!)




ユキムラたちのロランに対して「ご主人様」から「マスターに変更しました!

では次回会いましょう!!

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