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すみません。忘れていました。

お嬢様達を迎えに行くか、しかし何で行こうかな。ワープかゲートか瞬間移動かだな。


『ワープ』

使用者の半径3キロ範囲内ならばどこでもいける空間魔法

欠点は発動時間が長いこと、人数制限があること

『ゲート』

使用者が行ったことがある場所にいけるどこでOドアみたいな空間魔法

欠点は発動するとき魔力が結構使うこと(主人公には関係ない)

『瞬間移動』

使用者の目に見えるとこまで瞬間に移動できる空間魔法

欠点はそこまで遠くに行けないこと、使用者しか移動できないこと


ふ〜むこの場合ワープの方がいいな。よし行くか!3、2、1!ゴー!


そして俺の真下から黒色したモヤモヤが出てきた


「さて、お嬢さまの救出に行きますか」







〜エマ視点〜


私は怖かった。昨日いきなり知らない人が襲ってきて最初にハクアさんを倒した。倒し方がハクアさんの口に布を被せたらすぐにハクアさんが眠ったのように倒れた。そこで私は終わったと思ったのです。なんせ私は戦闘のスキルを持っていないしお嬢様はいきなりきたので反応できずに固まっていました。そしてすぐにハクアさんを寝かした布で私とお嬢さまもやられました。




何日経ったのでしょう?起きたら私とハクアさんとお嬢さましかいませんでした。周り見ましたが窓がなくほんの小さな穴しかありませんでした。あっドアありましたよ?


茶番はこの辺にしてどうしましょか、ここがどこか知らないしお嬢さまの状態もやばいです。しかし何で私こんなに冷静でしょうか多分ロランさんのせいですね。お嬢さまに隠して裏でこそこそしていますので気になって追跡してみたんですがあの時は驚きました。

ロランさんが繁華街行っていたんなんてあのロランさんがですよ!もしかしてもうチュリー卒業しているんじゃ?!


閑話休題



私どうしようかな?お嬢さまはあれやし一番静かなハクアさんに聞いてみましょう


「ハクアさんこれからどうしましょう?」

「さあ、どうなるんですかね?多分ロラン様が来ますよすぐに」

「そうですか?」

「はい、ロラン様は来ます」

「ロランさん派手な出演で来そうですね」

「ここまでするわけないでしょう?」


ん?お嬢さまの前に黒いモヤモヤが出てきましたね、なんでしょう?



「お嬢さまよ!!僕はやってきたーーーーー!!」


ナニヤッテイルノ?


〜ロラン視点〜


「お嬢さまよ!!僕はやってきたーーーーー!!」


俺が一言でもいいから言いたいセリフはちょっと違うがいいか。しかしハクアとエマは大丈夫だけどお嬢様は精神やばいけどまあまだ9歳だからな(主人公も9歳です)仕方ないか。


「お嬢様迎えきました。これから学園に行きます」

「えっ、でもロランどう逃げるの?」

「大丈夫です、お嬢様は眠ってください、起きたら学園にいますから」

「でも…」

「大丈夫です、これは夢です。ではおやすみなさいお嬢様」



そしてお嬢様は安心したようで眠った。

さてハクアとエマにこれからこと説明しないとな、


「ハクア、エマお前らはこれからのことは秘密するようにしてくれ。しかしこれのことは俺に失態だな影部隊作らないとな」

「ロラン様さっきのセルフなんですか?」

「ん?ネタだ、詳しくはガンOム試作2号機の乗っていた人の有名のセリフをちょっと変えただけだ」

「なんともメタイですね」

「そうでな」

「いやそこはロランさん否定してくださいよ!」


閑話休題



気を取り返して


「さて今から学園に戻るぞ、安心しろ」

「「はい…」」

「では行くぞ。『ゲート』」


「グゥゥガァァァァァァァァ!!!」


「あいつらきたか、俺たちも速く帰れないと」

「誰ですか?」

「まあ、魔物だ」

「…」


あの声はタダカツのやつだな、作戦も成功しそうだな


「行くぞ!魔物が来る前に!」

「はい!ロラン様」

「行きましょう!ロランさん」


あけおめです!これからもよろしくお願いいたします。

これからもよろしくお願いいたします。

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